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生理時に頭痛が起こる方必見!生理と頭痛の意外な関係とその対策法

生理と頭痛

生理前や生理中に頭が痛くなるという方は多いと思います。生理の前後だけ頭痛が起こるタイプの方もいれば、普段から頭痛持ちで生理になるとより頭痛が酷くなるというタイプの方もいます。下腹部痛に加え頭痛も・・・ということになれば辛さも倍増ですよね。

では生理と頭痛にはどのような関係があるのでしょうか?一見関わりのなさそうなこの2つの意外な関係とその対処法を紹介していきます。今まで当たり前だと思って我慢していた方も多いと思いますが、毎月のことなのでもう少し積極的に考えてほしいと思います。そして少しでも痛みを和らげることができれば嬉しいです。

生理中に頭痛が起こる理由

生理と頭痛の関係を語る上で欠かせないのがエストロゲン(卵胞ホルモン)です。生理が近づくとこのエストロゲンが減少していきます。またそれにしたがってセロトニンという神経伝達物質も減少してしまいます。セロトニンが減ると血管が拡張するので、これにより頭痛が起こるのです。

セロトニンを増やす食べ物

ではどうにかしてセロトニンを増やす方法はないのでしょうか?1日3食しっかりとバランスの良い食事をしていればセロトニンを作る栄養素は補えていますので、特別な食品やサプリメントを摂る必要はありません。ですが自分の食生活を振り返ってファストフードやコンビニで購入したものばかり食べている方は要注意です。

積極的に摂ってほしい食品を挙げるとすれば、乳製品・肉類・豆類がお勧めです。セロトニンを増やすためにはトリプトファンという必須アミノ酸が効果的と言われています。トリプトファンは肉類や豆類に多く含まれていますので、これらを積極的に食べるようにしましょう。

頭痛が起きた時の対処法

生理にともなう頭痛は血管の拡張によるもので、いわゆる偏頭痛と同じメカニズムで起きています。ですので頭痛が起きた時は頭や首筋を冷やすことをお勧めします。緊張型頭痛の場合は温めるのが良いとされていますが、生理中の頭痛の場合は控えたほうが良いです。

その他の対処法としては、あまり動いたりマッサージをせずに安静にしていることをお勧めします。部屋を薄暗くしテレビなども消して静かな環境を作りましょう。その中でソファーやベッドに横になって休んでみてください。しばらくすると痛みが和らいでくることが多いです。

鎮痛剤について

生理中に市販の鎮痛剤を服用している方も多いと思います。鎮痛剤は生理による下腹部痛・頭痛・吐き気等を一度に緩和することができるので有効な手段と言えます。どうしても我慢できない痛みの時は頼ってみても良いと思います。ただし頼りすぎるのはNG。効果が薄れたり効かなくなってしまう可能性があります。

生理による諸症状が酷い場合は産婦人科等を受診することをお勧めします。症状が酷く日常生活に支障をきたす場合は『月経困難症』の可能性があります。これは病気ではないものの、通常の生理とは区別されしっかりと治療も行われている症状です。

治療を行うことで頭痛はもちろん、下腹部痛や吐き気なども改善できます。決して1人で悩まないようにしてくださいね。

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