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生理中のむくみの原因は?食べ物と簡単マッサージで解消

生理中に、辛い症状が出る人と、普段と変わらずに不調が出ない人がいます。憂鬱な生理週間を迎えている人にとっては、不調知らずの人が羨ましい限りです。しかし、どちらの方にも共通して悩まされる症状があります。それがむくみです。

ホルモンバランスが崩れ低体温になるのがその理由。ここではむくみに効く食べ物と、とても簡単に出来る力の要らないマッサージをご紹介します。

むくみにはホルモンが関係している

生理前から少しずつ体が重くなり「そろそろ生理がくるな」と感じ、むくみにも気がつく人が多いのではないでしょうか?妊娠しやすい環境を作るため、女性ホルモンの中の1つ、黄体ホルモンが沢山分泌されるのがこの時期です。

この時期を過ぎると、妊娠しやすくする為に子宮内を整えた環境から、必要の無くなったものが生理として流れ落ちていくわけですが、この時期に多く分泌される黄体ホルモンには、水分を溜め込みやすい性質もあるのです。

生理前から生理中は、体温も下がり代謝機能も落ちますので、体が冷えやすく、むくみが出やすくなるのです。

骨盤の軋みもむくみの原因です

以前、記事にした「pmsを解消したい人にお勧めの生理週間の正しいすごし方」でも触れましたように、女性の体は生理周期に合わせて骨盤が最も開くのが生理中です。その骨盤の動きがスムーズに出来ず、軋んだりしてしまう事によってもむくみは起こります。

生理中に気をつけること

体を冷やさない事。そして利尿作用を促してむくみの原因である、体内の不必要な水分を外に出してあげる事が大切です。

1.水分を取る

むくみが起こるときに誤解しやすいのが、水分を取るからむくんでしまうという意識です。これは間違いです。体の中で必要な水分が足りていないので、体が水分を溜め込もうとして外に排出しにくくさせているのです。

ですから、こまめな水分補給はとても大切になります。できれば常温に近い冷えすぎていないお水を良く取ってあげましょう。一度に大量の水分を取る必要はないので、こまめに少しずつ飲んであげましょう。

水分が定期的に体に入ってくれれば、自然と尿として余分なものは排出してくれるようになります。ただし、ジュースなど糖分の多いものは避けましょう。お水や利尿作用のあるお茶類がお勧めです。

2.利尿作用のある食べ物を取る

むくみを解消するため、利尿作用を促すのにはカリウムを多く含んだ食べ物が効果的です。スイカ、梨、きゅうり、柿、バナナ、キウイなどのフルーツ。海藻類やアサリ、そして緑茶にも利尿作用があります。

特にアサリは鉄分不足や貧血の時にも効果的な食べ物ですので、むくみ以外の生理中の不調にも効果的です。季節によりますが、スイカや梨などを取りすぎて、逆に体を冷やさないように注意しましょう。

マッサージを取り入れる

体がむくむと、特に足全体がだるくなります。そんな時は簡単に出来て、しかも力もさほど使わないマッサージでむくみを解消しましょう。

二人でするマッサージ編

1.体の冷えない場所で横向きに寝ます。寝た時に下になった足は真っ直ぐ伸ばし、上になった足は深く曲げておきます。

2.マッサージをする側の方は、寝ている方の後ろに立ち、片足の土踏まず辺りを太ももの付け根辺りに乗せます。(太ももの内側の柔らかい部分を踏んでいきます。)

2.少しずつ力を加えて優しく踏みます。人ふみごと場所をずらし、太もも、ふくらはぎ、足首まで進んでいきます。
注意!膝周りは避けましょう。ただし、膝裏を足の親指を使って優しく押し込むようにマッサージが出来ればチャレンジしてみましょう!)

3.2~3往復したら、足の裏を踏みます。特に土踏まずは排出機能に関わるツボがありますので、丁寧に踏んでいきます。

4.反対の足も同様に行います。

セルフマッサージ編

1.椅子に座るか、あぐらで座りましょう。

2.片足をもう片方の足の膝上辺りに乗せて、足の指と手の指を組んで大きく丁寧に足首を回していきます。

3.足首から下の足を両手で包み、足の裏全体を親指の腹をつかって満遍なくマッサージします。土踏まずは片手をグーにして、指の関節を使って円を描くように強めにマッサージします。

4.ふくらはぎも同様にグーにした指の関節を利用して、すねの内側の骨のキワを下から上へ向かって押していきます。膝辺りまできたら、ふくらはぎを両手で下から上へとさすり上げます。そして膝裏を両手の四指で押し込むように刺激します。

5.太ももの内側は、肘から下の腕を太ももに乗せ、上半身の体重をうまく乗せながらまんべんなく押していきます。

まとめ

生理中はこまめな水分補給と、利尿作用のある食べ物で体内からケアをし、マッサージでむくみの解消を促しましょう。

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