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歯周病予防に効果的なブラッシングはこれだ!

歯周病予防のためにぜひ覚えておきたいのが「正しく効果的なブラッシング方法」です。ブラッシング方法というのは結構数多くの種類があるものなのですが、その中でも「素人でも分かりやすく、しかも効果が高いブラッシング法」をご紹介しましょう。

誰でもできる、しかも効果が高い!おすすめブラッシング法

誰にでも簡単にできて、しかもブラッシング効果が高い、ということでおすすめしたいブラッシング法は「スクラビング法」というブラッシング法です。スクラビング法、というのは、簡単に言うと「デッキブラシで床磨きをするようなイメージのブラッシング法」です。

スクラビング法の具体的なやり方をご説明しましょう。まず、外側の歯については、すべて「歯に直角に歯ブラシが当たるようにして、歯ブラシを小刻みに前後によく動かしてブラッシングする」という方法をとります。

デッキブラシで床を掃除する時も、ブラシ面を床に直角に立て、前後に小刻みに動かすようにして掃除するのが、もっとも汚れ落ちがいいですよね。あれと同じ理屈です。

まずは「一番奥の歯2本」から磨いていって、じょじょに「歯2本分ずつ前に移動」し、前歯を通り過ぎたら、そのまま逆方向の奥歯まで、ずっと「歯2本分ずつ」磨いていく、という感じです。

2本の歯につき、ブラッシングによる前後の小刻みな動きはおおむね20回ぐらいを目標にしましょう。この時に、単に歯だけを磨くのではなく、「歯ブラシの一部が歯ぐきにも触れるようにして磨く」というやり方にするのが正解ですよ。

次に、内側の歯については、物理的に「歯に対して直角に歯ブラシを当てる」と言うのが難しいので、ここでは少し「斜め上から歯ブラシを当てる」という形にします。

歯ブラシを前後に小刻みに動かすのと、歯ぐきも一緒にブラッシングする、という点は、外側の歯を磨く時とまったく同じです。このスクラビング法は、歯だけではなく歯間の汚れもかなり落ちやすいというのが最大のメリットです。

もちろん、歯間ブラシやデンタルフロスを併用すれば、さらに理想的な汚れ落としができるのでおすすめですよ。

歯ブラシを回転させるようなブラッシング法はNG?

ブラッシングの方法と言えば、「歯の上で、歯ブラシの毛先を回転させるように磨く」というやり方をしている人も多いですね。

これはローリング法という昔ながらのやり方で、まるで「洗車のように歯を磨く」という感じで、歯の表面をきれいにする効果はかなり高く、またローリングによる歯ぐきのマッサージ効果も得られる、と言われています。

ですがなぜ、ここではこのローリング法をおすすめしていないのかというと・・・その答えは、「歯の間の汚れがあまり落とせないから」です。派手にローリングをするよりも、小刻みに毛先を動かした方が、歯の間の汚れを効率的に掃除できるんですよ。

まずは小刻みにしっかりと磨けるスクラビング法をやってから、仕上げにさらにローリング法を軽くやる、というのならOKですが、ローリング法だけに頼ったブラッシングというのは、おすすめできません。

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