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歯周病は身近な病気!歯磨きで改善させるには乳酸菌が効果的

日本人は欧米人に比べて、まだまだ歯や歯茎の健康意識は低いようです。歯医者は虫歯になってから行く場所だと思っていませんか?歯医者とは歯の健康を維持するため、ケアをしに行く場所なのですよ。

歯周病はとても身近な疾患ですが、歯周病の原因であるプラークや歯石を残さないケアや歯磨きで、予防することができます。歯周病が酷くなると歯茎が弱り歯が抜ける事も。そうなる前にお勧めしたいのが、毎日の歯磨きに乳酸菌を取り入れる事。なぜ乳酸菌なのか、今から見ていきましょう。

歯周病は身近な問題です

皆様は、歯医者へ定期的に検診へ出かけていますか?歯医者の機械音が苦手な方も多く、歯医者は虫歯が痛くなった時だけ!と避けている方も多いのではないでしょうか?まさに私がそうでした。

虫歯の治療の為に歯医者へいくと、虫歯の事よりも歯茎の健康を指摘され、「このままでは歯周病になる可能性があります」と言われ、とてもショックだった事を覚えています。

歯周病予備軍

歯周病の原因は、歯磨きのブラッシングが不十分であったり、砂糖などの甘味を多量に摂取すると、口の中にネバネバとした細菌が繁殖しやすくなります。それらがたまり、歯石が歯にこびりついて、口の中に悪玉菌が増える事から起こります。

その細菌が歯肉を炎症させ、悪化すると歯が抜け落ちるほど歯肉が弱ってしまいます。歯への健康意識が薄い我々日本人には、この歯周病に注意信号を示す症状の方が実は沢山います。虫歯の治療の為に歯医者へ行って、指摘され初めて気が付くというパターンが本当に多いのです。

歯周病セルフチェック

あなたに思い当たる症状はありますか?

  • 朝目覚めた時、口臭が気になり口の中がねばつく。
  • 歯磨きをしていると血が出る。
  • 歯肉が赤っぽく腫れている
  • 歯と歯の間に隙間ができて、食べ物が挟まりやすくなる。
  • 物が噛みにくい。

3つ以上当てはまるようでしたら、注意です。歯医者で早速ケアを開始しましょう。

歯周病は生活習慣病を呼ぶ

歯の健康は身体の健康とイコールです。口は食べ物を入れる入口です。歯に悪いものは身体にも良くないことは、考えてみれば当たり前の事ですね。歯周病を予防する意識を持つことによって、肥満や、高血糖、動脈硬化などの病気も予防できる事が分かっています。

中でも歯周病は、糖尿病の合併症の一つと言われています。歯周病をケアする事で、糖尿病の予防にも繋がります。歯周病のケアで病気が予防できるのであれば、ご自身の歯の健康状態を改善させる為にできる事をしたくなりませんか?

お口の中には善玉菌と悪玉菌がいる

善玉菌、悪玉菌と聞くと、腸内の事というイメージがありますが、口の中にも善玉菌と悪玉菌が存在します。口の中の悪玉菌をケアして、善玉菌が働きやすい環境を作る事が大切です。そこでお勧めしたいのが「乳酸菌」を取り入れる方法です。

歯周病予防に、丁寧な毎日の歯磨きを徹底する事が何よりも大切ですが、その日々の歯磨きに乳酸菌を取り入れてみましょう!方法は3つ。

  • 乳酸菌入りの歯磨き粉を使ってみる。
  • ヨーグルトを毎日食べる。
  • ヨーグルトで歯磨きをしてみる。

最近は乳酸菌入りの歯磨き粉が出回っています。研究開発され市場に出ている歯磨き粉ならば、手軽ですし、食べるためのヨーグルトで歯磨きに抵抗がある方にはお勧めです。しかし、今回私がご紹介したいのは、今話題のヨーグルト歯磨きです。

口の健康は身体の歪みにもつながります。

せっかく歯の健康を考えて行うのならば、お口全体の事を考えて毎日の歯磨きの意識を変えてみませんか?食べ癖や姿勢の悪さは、お口だけでなく全体へ影響します。噛み合わせに大切な顎がズレると、歯の健康がおろそかになるばかりか、身体全体の歪みに繋がるのです。ひどい肩こりや偏頭痛が、歯の噛みぐせや顎の矯正で治る、なんて話もよくある事です。

ヨーグルト歯磨きは、身体の歪み予防も考えて!

歯周病予防の為のヨーグルト歯磨きを、正しいブラッシングで行うとともに、身体の歪み予防も意識した方法を取り入れてみませんか?毎日3~5分の歯磨きタイムを有効に使ってみましょう。

歯周病予防ブラッシングのやり方

用意するもの…歯ブラシ

※まずは通常のブラッシングを!
1.歯ブラシは親指と人差し指と中指の三本で軽く持ちます。
2.歯ブラシを横にして、歯茎と歯の付け根の間に優しく当てます。
3.歯2本を目安に、弱めの力で行ったり来たりを繰り返しながらブラッシングします。
4.2本ほどを1ブロックとして、1ブロック10~20回往復します。
5.歯の裏側は、歯ブラシを縦に置き、同じく歯茎をマッサージするように歯と歯茎の境目を優しくブラッシングします。
6.5分ほどかけて丁寧にブラッシングします。
7.口をすすぎます。

ヨーグルト歯磨きと歪み予防ブラッシングのやり方

用意するもの…無糖のヨーグルト

1.立った姿勢で行いましょう。歯ブラシを利き手とは逆の手に持ち替えます。
2.ヨーグルトを少量歯ブラシに取ります。
3.歯茎や歯と歯茎の間の歯周ポケットを、念入りにマッサージするように磨きます。(決して力を入れないように。優しく触れている程度の力で行います。)
4.歯磨き後は、口の中のヨーグルトをそのまま飲み込みましょう。

※利き手とは逆の手でブラッシングする事により、やりにくくなりますが、身体が慣れない動きのバランスを取ろうとして筋肉を働かせたり、重心を整えようとしてコントロールする力を働かせ、身体のバランスを整えようとしてくれます。毎日行うことで、次第にバランスが取れるようになり、身体の歪みケアに役立ちます。

いかがですか?歯周病のケアは身体全体の健康につながります。歯医者は虫歯を治療する場所だけではありません。健康な歯の為の歯石の掃除や、定期検診など積極的に利用するようにして、プロのアドバイスを聞きながら、自宅でできるケアを毎日心がけましょう。今のケアが将来の歯と身体の健康と寿命を守ります!

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