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マウスウォッシュの危険性と正しい口腔内ケアの方法について

人と話をする時、相手の口臭が気になってしまうと話に集中できないし、口臭を指摘していいものかどうか迷ってしまう事もあります。

口臭が酷い人に限って自覚のない人が多いように思います。もちろん個人差もありますし、病気や薬の影響で口臭がする事もありますが、最低限のエチケットとして口腔内ケアは気を使いたいものですね。

口臭の原因

口臭の原因の多くは、虫歯、歯槽膿漏などの歯周病です。これ以外には、舌苔も口臭の原因になります。コーヒーを飲んだ後に舌を軽く拭き取ってみると茶色く色が残っているのが分かると思いますが、これも舌垢なのでニオイの原因になります。

コーヒーや紅茶にミルクをいれて飲んだ後も同じような状態なので、舌苔がニオイの原因になります。

鼻呼吸ができず口呼吸をしている人も、本来鼻から息を吸う事で雑菌などを除去されるものがダイレクトに口から入る事で、唾液が乾き口臭の原因となってしまいます。

後は前日に食べた物、内臓の病気なども口臭の原因です。

口臭ケアにマウスウォッシュは危険?

こういう時は原因に応じて適切な対処をすれば口臭もある程度軽減できます。

「食べたら歯を磨く」これは虫歯予防や歯周病予防には一番効果的ですが、毎食後歯を磨くのが難しい場合は、ついマウスウォッシュに頼ってしまう事もありますね。

口に含んでブクブクうがいをするだけでも口の中がスッキリしますし、ニオイも軽減されます。一見とても効果があるように思えますが、実はマウスウォッシュには危険な成分が含まれている事から使用しない方がいいという意見も出てきています。

ただし全てのマウスウォッシュというわけではなく、一部のマウスウォッシュの事を指しています。

マウスウォッシュには様々な成分が使用されていますので、うがいをするだけで歯磨きとほぼ同じ殺菌力のあるものもあります。しかし中には口に含んだ瞬間ビリビリと強い刺激を感じて吐き出してしまいたくなるようなものもあります。

マウスウォッシュを選ぶ場合は、成分なども細かくチェックする方がいいかもしれません。

マウスウォッシュの危険な成分

うがいをした後の爽快感は無いよりはあった方がいいので、ミントやメントールのように歯磨き粉にも使用している成分は問題ありません。

危険だといわれる成分は、サッカリンナトリウム、トリクロサン、塩化セチルピリジニウム、ラウリル硫酸ナトリウムです。他にも防腐剤や安息香酸塩など注意したい成分があります。

サッカリンナトリウム、安息香酸塩といった成分には発がん性がある事も確認されています。トリクロサン、塩化セチルピリジニウムはとても刺激が強いので、吐き出してしまいたくなるくらいのビリビリ感はこの成分が使用されている可能性も高くなります。

ラウリル硫酸ナトリウムや防腐剤はアレルゲンとなる事も多いので、口の中がただれてしまう事もあります。

マウスウォッシュが危険だと言われる理由

危険性のある成分を使用していても、飲み込むわけではないので大丈夫と考える事もできます。しかし口に含み吐き出していても、自分では気づかない微量を飲み込んでしまう事もありますし、粘膜から体内に吸収される分などもあるので、100%安全とは言い切れません。

歯磨きの仕方が悪いと、歯が磨り減ったり歯茎に細かい傷なども出来るので、マウスウォッシュを使うたびにそこから吸収されていきます。

また殺菌力の強いマウスウォッシュは、口腔内の衛生管理に必要な菌まで殺してしまうので、かえって口腔内の環境が悪化してしまいます。

正しい口腔内ケア

仕事先では食後に歯を磨けないので、マウスウォッシュも使い方によっては便利です。しかしあくまでも口の中がスッキリするだけで、歯垢を落とせるわけではありません。歯垢を落とすには歯ブラシの方が効果的です。

どうしても口の中がスッキリしない場合は、水でうがいをしガムを噛むのもいい方法です。これだけでもかなり口の中はスッキリします。ただしこれも一時的な対処法なので、家に帰ったら必ず歯を磨きましょう。

食事をした直後に歯を磨くと虫歯になりやすいのを知っていますか?食事をした直後は口の中が酸性になってしまいます。つまり食後すぐにマウスウォッシュを使うのも本当はよくない事なのです。食後に歯を磨く場合は30分以上時間をあけるのがベストです。

どうしてもマウスウォッシュを使いたい場合は、先ほど紹介した成分を含まない低刺激・無添加のものを選びましょう。

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