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歯磨き粉に頼りすぎてはダメ!からブラッシングで歯周病を予防!

歯磨きをするのに、歯磨き粉を使う人がほとんどだと思います。しかし、歯磨き粉の泡立ちや成分による爽快さから、ついついしっかりと磨けた気持ちになっていませんか?歯周病は、磨き残した歯垢による歯茎の炎症によって起こります。歯磨き粉に頼らない「からブラッシング」で、しっかりと歯垢を取りましょう。

歯肉炎の段階で食い止める

歯垢はなぜ歯周病の原因となるのでしょうか?それは歯垢が溜まることによって、歯茎が腫れてしまうことにより、歯と歯茎の間にポケットができてしまうからです。この段階では歯周病になる一歩前の段階であり、この時に食い止めることが重要です。

歯磨き粉にはほんの少し磨いただけで泡が立ちますし、口内を爽やかにしてくれる香りなどの成分が含まれています。ですからパパッと数分磨いただけでも爽やかな気分になりますが、おそらくこの状態では、歯垢はまだ歯にしっかり残ったままでしょう。

このような磨き方を毎日繰り返していると、残った歯垢によってポケットができてしまい、すぐに歯肉炎となってしまいます。この段階で食い止めなければ、症状はさらに悪化し、炎症は歯茎から骨までいき、歯周病となってしまいます。

骨が溶けてしまうと歯を支えることができなくなり、抜けてしまうしかありません。そんな歯周病を防ぐためにも、歯肉炎の段階で食い止めなければいけません。それにはまず歯磨き粉に頼るのを止めてみましょう。つまり、何もつけずに歯ブラシだけで「からブラッシング」するのです。

「からブラッシング」で念入りに

歯磨き粉をつけずに歯ブラシだけで「からブラッシング」をすると、無意識のうちにしっかりと磨くようになるはずです。また歯磨き粉のように泡も立ちませんから、逆に一本一本に集中することができ、丁寧に磨くことができます。

磨き方としては、力を入れすぎて歯茎を痛めてしまわないように、歯と歯茎の境目を中心に、小刻みにブラシを動かしてやりましょう。大きく動かすよりも小刻みに動かしてやる方が、汚れというのは取れやすいものなのです。

このように「からブラッシング」に3分間くらいかけ、あとは通常通り歯磨き粉をつけて磨きましょう。こうすれば歯磨き粉の相乗効果もあり、歯垢もきちんと取れていますので歯はツルツル!息も爽やかになりスッキリとします。

一日一回でも良い

「からブラッシング」には少し時間がかかるので、忙しい方は一日三回の歯磨きのうち、一回でも充分でしょう。おすすめは夜の歯磨きです。寝ている間は唾液の分泌が減りますから、どうしても口内の細菌が増えやすい状態となります。

夜、寝る前にしっかりと「からブラッシング」をしておくことで、細菌の繁殖の原因となる歯垢を綺麗に落としておけば、歯肉炎そして歯周病を効果的に予防することができます。歯周病となり骨が溶けてしまえば、もう成すすべがありません。

歯は失ってしまえば、当たり前ですが二度と生えてくることはありません。毎日の歯磨きをきちんとして、自分の歯は自分でしっかりと守ってあげましょう。

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