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突然不安に襲われるパニック障害を予防する!その鍵は食べ物だった

突然ですが、貴方の周りに急にハイになる人っていませんか?いわゆるパニックなんですが、人混みや密室の中に入り込んだ時などに起こることが多いと思います。急に息切れがしたり、心臓の鼓動が早くなったりするのですが、周りからは気が付かないこともあるようです。

このような症状は「パニック障害」と呼ばれており、様々な不安要素が上限を超えることで発症するようです。

パニック障害は大都市近郊で多いと考えられており、社会ストレスや生活環境なども要因と考えられています。パニック障害にはいくつかの種類がありますが、狭い場所や高い場所を恐れたり、電車や車に乗るのを恐れたりすることが多いようです。

パニック障害は自然に治癒することもありますが、反対に悪化することもあり、最悪では自宅から一歩も外出できなくなることもあるのです。それではパニック障害って何なのでしょうか?

パニック障害は脳内物質に秘密があった

一時期パニック障害は単なる神経性のものと考えられていましたが、現在ではその原因が解明されています。大きな要因として指摘されているのは、脳内神経伝達物質のバランスが崩れることです。

私達が恐怖や不安を覚えた場合には脳内には「ノルアドレナリン」と呼ばれる脳内神経伝達物質が増加しており、また興奮してくると「ドーパミン」が増加します。

これらの物質を抑える働きをするのが「セロトニン」であり、セロトニンの分泌が少なくなることからパニック障害へと繋がると言うのです。通常では不安要素があってノルアドレナリンが分泌されても、セロトニンがそれを和らげてくれます。

しかし、パニック障害を発症している人は、セロトニンが分泌されない(少ない)ことから、不安要素が消えなくなってしまうのですね。同じく興奮してドーパミンが分泌されても同じで、動悸や息切れが長時間続くことになってしまいます。

これらのことから、パニック障害の予防にはセロトニンの分泌を促すことが必要なのではないでしょうか?

セロトニンの量を増やすには食事を考えよう

セロトニンという物質はうつ病にも大きく関係しており、不足することで精神状態が不安定になってしまいます。セロトニンを生成するためには、「トリプトファン」と呼ばれるアミノ酸を多く摂取しましょう。

トリプトファンは牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品。大豆、豆腐、のり、バナナなどに多く含まれています。毎朝ヨーグルトや牛乳を含めた朝食を摂るのはオススメで効果的な方法ですね。

また、セロトニンの分泌を促すためにはビタミンB群も必要であることから、豚肉やレバーなども食べるようにしましょう。ビタミンB群は種類も多いので、サプリメントを利用するのも良い方法だと思います。

反対にコーヒーなどに含まれているカフェインは精神を高ぶらせる作用がありますので、カフェインを多く含む飲み物は十分注意して下さい。

パニック障害は精神的な問題ではなく、脳内伝達物質のアンバランスがもたらす病気なのです。過度に心配せずにゆっくりと対応して下さいね。

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