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パニック障害の子供を救え!病気を長期化させない為に出来ることは?

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救急車要請!

突然激しい動悸、息切れ、めまいがして慌てて救急車を要請する。病院で心電図検査をして診てもらうが、どこも異常なしとの診断。そういう場合、パニック障害との診断がされることがあります。

この病気の人は、パニック発作が出ると、死の恐怖に襲われると言います。そして、その死の恐怖は、一度ではなく、繰り返し起こるようになることも。そのため精神科を受診することになります。

パニック障害の3大要

パニック障害の特徴として、パニック発作、予期不安、広場恐怖が挙げられます。広場恐怖は、みられない場合もあるようです。予期不安とは、死ぬほど苦しかった発作が、再び起こるのではないかという不安です。

その不安の為引きこもりがちになる人もいるとか。電車やバス、人ごみなど、大勢の人の前での発作を恐れて外出できないのが広場恐怖です。

原因はあるの?

パニック障害の原因は、脳内神経伝達物質であるノルアドレナリンとセロトニンのバランスが崩れることにあるといわれます。それに加え、精神的に圧迫された状況や心理的な葛藤が背景にはあると言われています。しかしながら、まだ未解明なことも多い精神的疾患です。

治療法とは?

まずは、脳内の神経伝達物質の働きを正常化させる為に薬物療法が行われるでしょう。認知行動療法は、過度に不安を抱きすぎている現状について本人が理解し、偏った考え方を修正させる効果が期待出来ます。暴露療法とは、予期不安の為におそれている場所をあえて訪れ、成功体験を積んで克服しようという心理療法です。

親ができることとは?

パニック障害は、パニック発作が起こる急性期を過ぎると、うつ病を併発してしまったり、ただ疲労感やめまい、肩こりなどが残る非発性愁訴という状態に変化します。パニック障害の症状が変化することを知らないでいると、ただ怠けている、甘えていると誤解してしまいますので、十分考慮してあげてください。

また、パニック障害を克服する過程では、規則正しい生活習慣や、栄養のある食事、適度な運動が大切です。協力してあげましょう!また、アルコールやコーヒーなどの嗜好品は、あまり摂らない方がいいようです。

パニック障害は、予後が悪い病気ではありません。症状の変化に合わせて家族がフォローしてあげることが大切です。

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