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骨粗鬆症にカルシウムを摂るなら効率良く吸収できる夜間がベスト

骨粗鬆症の対策に、日頃からカルシウムを摂っている方はたくさんおられると思います。体内は時間帯によってさまざまな働きをしていますが、実はカルシウムを効率良く吸収できるのは、昼間よりも夜間なのです。この時間帯にカルシウムを積極的に摂りましょう。

カルシウムは夜に減る

カルシウムは、私たちの身体にはなくてはならないものです。日本人の一日の摂取量は600mgと言われておりますが、実際は450mgぐらいしか摂取できていない人が多いのが現状です。更年期に差し掛かった女性は、女性ホルモンが減少していきます。女性ホルモンは骨からカルシウムが溶け出すのを抑える働きがあります。

ですから更年期の女性は骨粗鬆症になりやすく、特に用心しなければいけません。カルシウムが多く含まれる食品を、毎日積極的に摂ることが大切ですし、今ではカルシウムのサプリメントがたくさん出回っていますので、それを利用すれば手軽に継続的に毎日摂取することができるでしょう。

カルシウムは、夜間に血中から抜けていきやすくなります。そのため、その分を補充するために骨を溶かしてしまうわけです。それを食い止めるには、夜間にカルシウムを積極的に摂取するのが理想的といえます。

カルシウムの摂りすぎはNG!

カルシウムが骨粗鬆症などの予防に良いからといって、摂りすぎてはいけません。実はカルシウムを過剰に摂りすぎてしまうと、血中のカルシウム濃度が上がってしまい、ドロドロの血液になってしまうのです。

血液がドロドロになってしまうと、心筋梗塞や狭心症などの命にかかわる病気の原因となります。特にサプリメントでカルシウムを摂取する場合は、食品から摂取するよりも急激に血中のカルシウム濃度が上がるので、注意が必要です。必ず、摂取する上限は一日2500mgまでに抑えるようにしてください。

さらに効率良く摂る方法

夜間の摂取に加えて、さらにカルシウムを効率的に吸収する方法は、ビタミンDとビタミンKを一緒に摂ることです。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれ、ビタミンKは骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれる働きがあります。

タマゴや納豆などの大豆製品と一緒に摂りましょう。アルコールや塩分の過剰摂取は、逆にカルシウムを尿として排出してしまいますから、その時は意識して、いつもよりカルシウムを多めに摂るようにしましょう。

また、適度な運動は骨を丈夫にしてくれます。日光にあたるとビタミンDが体内で作られますので、運動も日光浴もできるウォーキングを、毎日の生活習慣に取り入れてみるのも良いでしょう。

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