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カルシウム不足だけが原因じゃなかった!骨粗しょう症の意外な原因

骨粗しょう症は、寝たきりの原因にもなる恐ろしい病気です。ですから、骨粗しょう症の予防に牛乳をたくさん飲むと言う人もいらっしゃいます。これは骨粗しょう症の原因がカルシウム不足と言われている為ですよね。

骨粗しょう症の原因がカルシウム不足と言うのは、有名な話ですから多くの人が知っています。でも、「カルシウム不足だけが骨粗しょう症の原因」と言うわけではありません。ほかにもたくさんの要因があります。

個人レベルではどうする事も出来ない原因としては、加齢、遺伝、閉経、人種などです。こういった要因も骨粗しょう症の原因ですが、こればっかりはどうする事も出来ません。しかし予防できる骨粗しょう症の原因もあります。

もちろんカルシウム不足もその一つです。しかしカルシウム不足以外にも、骨粗しょう症の原因となるものはあります。そこで今回は、カルシウム不足以外の骨粗しょう症原因と、その予防についてご紹介します。

ビタミンD不足が骨粗しょう症原因!?

骨粗しょう症の原因は、たくさんありますがビタミンD不足もその一つです。骨粗しょう症予防にカルシウムを意識的に摂取している人って、多いですよね。でもいくら多量のカルシウムを摂取しても、吸収されなければ意味がありません。

実はカルシウムを体内に吸収するためには、「ビタミンD」が必要不可欠なのです。つまり、ビタミンDが無ければカルシウムをいくら摂取しても意味がありません。では、ビタミンDは、どのような食品に含まれているのでしょうか?

ビタミンDは、鮭をはじめとした魚類や、干しシイタケなどに含まれています。また日光を浴びると、皮膚がビタミンDを作り出すこともできます。しかし近年は美白ブームで、日焼けを極端に避ける傾向にあります。

その為、日本人の多くはビタミンD不足だと言われています。日光を浴びる事を避けたい場合は、鮭などを積極的に食べてビタミンD不足を補いましょう。そうする事で、骨粗しょう症の予防につながります!

塩分の過剰摂取が骨粗しょう症の原因!?

塩分を過剰摂取すると、骨粗しょう症の原因になります。でもなぜ塩分の過剰摂取が骨粗しょう症の原因となるのでしょうか?それは、塩分に含まれている「ナトリウム」が関係しています。

ナトリウムをたくさん摂取すると、カルシウムが尿と一緒に排出されるのです。つまりせっかく摂取したカルシウムが、体内に吸収されずに排出されると言うわけなのです。これでは、いくらカルシウムをとっても意味がありません。

つまり塩分を控える事で、カルシウムの排出を避ける事ができ、結果骨粗しょう症予防につながるのです。塩分は成人男性で9g以下、成人女性は7.5g以下を1日の摂取上限としましょう!

コーヒーは骨粗しょう症の原因!?

コーヒーを少し飲んだくらいでは、骨粗しょう症の原因とまではいきません。でも1日に何杯も飲む方は、要注意ですよ。実はコーヒーに含まれているカフェインには、利尿作用があります。

利尿作用とは、尿の量を増やす作用の事です。これ自体は悪い事ではありません。血圧を下げるなど良い側面がほとんどです。しかし骨粗しょう症予防のために摂取したカルシウムが尿と一緒に体外に排出される可能性があります。

つまりカルシウムが体外に排出されると言う事を考えると、コーヒーの多量摂取は、骨粗しょう症の原因と言えるのです。ですから骨粗しょう症予防を考える上では、コーヒーを飲みすぎてはいけないのです。骨粗しょう症予防の為、コーヒーの飲み過ぎには注意してくださいね。

以上で説明した通り、骨粗しょう症の原因はカルシウム不足だけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンD不足、カルシウムを排出しやすくする塩分やコーヒーの過剰摂取などがあるのです。

ですから、カルシウムだけでなくビタミンDも積極的に摂取したり、塩分やコーヒーを控えるなどして骨粗しょう症を予防していきましょう!

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