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貴方の骨はもうスカスカかも!若者にも増加の骨粗しょう症の恐怖

気がつかない間に骨がもろくなって、折れたり潰れたりしてしまう「骨粗しょう症」は老人の病気と考えていませんか?骨粗しょう症は様々な原因により骨の骨密度が弱くなる病気で、その症状も多様化しています。

従来の考え方では運動不足や栄養吸収が悪くなる50代くらいからの症状とされていましたが、最近では10代の若者にも骨粗しょう症が増加しているのです。

高齢者の骨密度が弱くなるのは仕方がないことであり、十分注意した生活を送ることで支障も出ないでしょう。しかし、若者の骨粗しょう症では重大な影響が出ることも考えられます。若者に増加している骨粗しょう症について調べてみます。

骨粗しょう症とはどのような病気なのでしょうか?

骨粗しょう症は骨が構造的に弱くなってしまう病気で、加重で潰れたり折れたりしてしまいます。また骨が弱くなることで変形のリスクも高まることから、背中や腰が曲がってしまう症状にも繋がるのです。

骨粗しょう症の状態で骨折した場合、完治したと思われても再発する可能性は高く、骨折を繰り返すことも多いようです。骨粗しょう症は50代以上の主に高齢者に多い病気です。閉経後の女性に多く見られ、女性ホルモンと骨の新陳代謝が関係していると考えられています。

骨粗しょう症には大きく分類して2つのタイプがあり、「加齢によるもの」と「病気、投薬によるもの」に分類されます。加齢が原因となる理由は、「身体機能の衰えによる栄養吸収の悪化」が上げられます。

これは腸などの栄養吸収機能の衰えにより、カルシウムなど重要な栄養を十分に吸収できないことが原因です。また加齢によるホルモンバランスの乱れも一因と言って良いでしょう。

病気、投薬による原因については、甲状腺疾患やリウマチなど特定の疾患について骨密度が低下することがあります。これはホルモン量の低下や乱れが原因であり、骨の形成に悪影響をもたらします。

さらに治療のためのステロイド剤の長期使用も骨密度を低下させる原因にもなってしまいます。このように骨粗しょう症は加齢や病気などで発症すると考えられていましたが、最近ではそれ以外の理由で若者にも増加の傾向があるようなのです。

若者にも増加している骨粗しょう症の原因と対策

このように比較的高齢者に多い骨粗しょう症ですが、若者にも増加している理由とはどの様なことでしょうか?この病気にかかる大きな要因は、カルシウムなど骨の形成に必要な栄養の欠如にあります。カルシウム以外にもビタミンや運動も必須要件になるでしょう。

そこで気になるのが「ダイエット」なのです。最近の若者(特に女性)の関心事の一つにダイエットがありますよね。ダイエットのテレビ特集があれば視聴率を稼ぎ、本やDVDが発売されると飛ぶように売れるみたいです。

ダイエットが生活習慣になっている人さえいるのですから、驚きの状態ですね。ダイエットには健康的な方法から健康を害する方法までありますが、手軽なダイエットは「食事制限」であり、これは骨粗しょう症の原因になります。

特に女性においては10代前半からの成長期に、ダイエットを行うことで十分な骨の形成ができないこともあります。このようなダイエットは骨の成長に影響を与えるだけではなく、女性ホルモンの分泌にも大きな影響を与えることになります。

ダイエットを行う時はしっかりと栄養バランスを整えた、運動中心のダイエットをオススメします。また、若い世代に多い偏食も原因になっています。

偏食傾向がある人はバランスの良い食生活(カルシウム、ビタミン)を心がけましょう。若い世代の骨粗しょう症は栄養に問題のあるケースが大部分です。以下の点に注した生活を心がけて下さい。

・ダイエットにおいては、必要以上の食事制限に頼らないで運動を中心とした方法を選択して下さい。

・食事制限を併用する場合は、カルシウムやビタミンを十分にとるようにしましょう。

・太陽の下での運動を実践して下さい。骨の育成には太陽光が必要です。(ウォーキングなど有酸素運動はオススメですね。)

・偏食は避けて、バランスの良い食生活を送りましょう。偏食が治らない場合は、サプリメントで栄養を補うことも重要です。

骨粗しょう症は気が付かない間に、貴方を蝕んでいるかも知れません。若い世代の間に骨密度が少なくなった人は、将来重度の骨粗しょう症になる確率が高いと言われています。

反対に若い間に骨密度を高めておくことで、高齢になっても丈夫な骨格を保てることにもなるのです。ちょっと町を散歩した時に膝や腰が痛くなりませんか?それは骨粗しょう症のサインかもしれませんよ。自分の骨が丈夫なのか、生活習慣を見直してみては如何でしょうか。

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