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骨粗鬆症は運動と食事で予防できる?女性なら知っておくべき対策

女性ならいつかは直面する事になる、骨粗鬆症についても知っておきたいところです。女性には生理がありますが、いつかは閉経を迎えます。閉経を迎えると、女性ホルモンを分泌している卵巣の機能も大きく低下しますので、ホルモンバランスが変わり、体に様々な影響が出ます。

女性なら知っておきたい骨粗鬆症のリスク

女性ホルモンといえば、女性らしさを維持するためだけのものというイメージがありますが、実際は体の至るところに影響を与えています。それが徐々に減って行くのですから、必要としている物がなくなる事で支障が出るのも当然です。

骨は固く丈夫なイメージがありますが、骨を作るのにも女性ホルモンは欠かせません。女性ホルモンは骨の密度を維持する役目がありますので、これが減っていけば骨密度も下がっていきます。

骨粗鬆症というのは骨密度が下がり、骨がスカスカの状態になってしまいます。体を支えている骨がスカスカになってしまえば、どうなるかは骨粗鬆症をよく知らない人でも結果は想像できますね。骨折のリスクを高めるのが一番厄介なのです。

骨折は治療は可能ですが、骨がスカスカなので回復に時間がかかりますし、回復しても骨折しやすい状態なので、行動などにも注意が必要となります。ひどい人になると、つまずいて壁に手を付いただけでも、足や手の骨が折れてしまいます。という事は、日常生活においても行動が制限されてしまうのです。

骨粗鬆症にならないための生活とは

閉経という大きな事が原因となっていますが、ある程度は予防も可能です。どんなことでもそうですが、予防は早すぎるという事はありません。もちろん閉経間近の人でも今から予防をしていき、自分の骨についての状態を知っておけば、骨粗鬆症も骨折も予防する事は可能です。

骨にはカルシウムも必要ですが、カルシウムを単体で過剰摂取してもあまり意味がありません。カルシウムの吸収を助けるビタミンDを一緒に摂取しましょう。ビタミンDは日光浴をする事でも増やせるので、日光浴も適度に取り入れていきましょう。

このためには食事内容の見直しも大切です。普段から美容と健康のために食事には気を使っているという人でも、1日に必要とされる栄養を完璧に補うのは至難の業です。栄養バランスを考えていても、どうしても摂りきれない、補いきれない栄養が出てきてしまいます。

こういう場合はサプリメントをプラスして、足りない分を補うのもいい方法です。ただしサプリメントはあくまでも脇役なので、主役は食事として考えましょう。

運動を取り入れるという考え方

食事を見直すだけでも骨粗鬆症の予防に役立ちますが、より効果を高めるために、運動も取り入れていきましょう。運動といっても軽めの運動です。自分にとってどんな運動が合っているかは個人差もありますし、1日や2日で辞めてしまっては予防になりません。無理をせずに毎日続けられる方法を見つけてください。

骨粗鬆症予防に運動を取り入れるメリット

骨を守るのに運動をするのは、なんとなく矛盾を感じる人もいるかもしれませんが、運動のメリットを知れば理解できるはずです。まず体を動かすことで、筋肉に柔軟性が出ます。カチコチに凝り固まった体では、とっさの時に転びやすいので、柔軟性も身につけておきましょう。

体を動かせば代謝も上がるので、食事で摂った栄養を吸収しやすくなります。細胞の働きも活発になるので、骨の生成もサポートできるのです。また適度に筋力があれば、骨にかかる負担を分散できます。これは関節炎でも同じ理由で運動を勧められますが、筋力もある程度はつけておきたいですね。

アスリートのような筋トレではなく、スクワットや階段の段差を使った上り下り運動でも十分です。これを早い段階で取り入れることで、骨粗鬆症のリスクは大幅に軽減できます。規則正しい生活・運動・食事管理は、体のリズムを整えるのに役立ちます。

閉経による更年期障害も、ある意味体のリズムが狂ってしまう事が原因なので、更年期障害の症状の緩和にも役立つという嬉しいおまけもついてきます。

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