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気になる骨密度、上げる意外な方法は呼吸法に有るんです!

人が生きていく上で、必ず必要な物は何でしょうか…。お酒やギャンブルなどという意見もあるかもしれません。食べ物はどうでしょうか。確かに人は食事によって体を作ります。しかし昨今では断食ブーム等もあります。

実際には、1週間ぐらい一切食べ物を取らなくても大丈夫です。では水はどうでしょうか、健康の為に水分を取るように勧められています。人の体の70%は水分と言われています。しかし実際には3~4日間、水分が全く取れなくても生きながらえる事ができるようです。

食べ物、水分が無くても、少なくとも1日は人は生きていられます。しかし酸素が無くなったらどうなるでしょうか…。酸素が脳に送られなくなると、3~4分で脳の細胞が死に始めます。例え回復しても、重篤な障害は間違いなく残ります。

人にとって酸素は非常に大切な物。無しでは生きられない物なのです。しかしながら食事に気を使い、水分をこまめに摂取する人も、意外と酸素を体に取り入れる呼吸に関しては、無関心な人が多いようです。

呼吸の重要性

呼吸が浅い…という言葉を聞いたことがある方も、多いと思います。普段の呼吸が浅いと、人は体全体に酸素を行き渡らせる力が弱くなります。こうなる事で血液の循環が悪くなり、新陳代謝を下げる…これにより、貧血や冷え性などの症状が出てくるのです。

周りには酸素があるのに、体の中は酸欠状態という人が増えてきています。そこで大切になってくるのが呼吸法です。呼吸を意識し、体内への酸素の量を増やすことで、細胞一つ一つが活性化されます。それが体の各部位の再生を促すのです。

良い呼吸は骨密度を上げる!

良い呼吸により体の再生能力が上昇すると、体の骨密度が上昇することも分かってきています。骨を作る骨芽細胞と、骨を破壊する破骨細胞があるのですが、その代謝が促進される事で、骨の新陳代謝が促進されます。

更年期を迎えた女性は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が急激に低下します。このエストロゲンは骨を破壊する破骨細胞の働きを抑えます。つまりエストロゲンが不足することは、骨粗しょう症を促進する事になるのです

腹式呼吸の重要性

さて、では良い呼吸方法とはどのような物でしょうか?これは何も特別な呼吸方法ではありません。「腹式呼吸」の事を言います。腹式呼吸はスポーツをする人、またはヨガの世界などでは、かなり頻繁に使われています。

しかし、男性は比較的腹式呼吸をするのに対し、女性はなかなか苦手な方が多いようです。骨粗しょう症が圧倒的に女性に多いのは、このことも関係しているかもしれません。特別意識しないと、女性の場合は腹式呼吸ができない事も珍しくありません。

腹式呼吸をしやすくするには

腹式呼吸をし易くするには、まずは運動です。それもなるべく、ゆったりとした動きの物が良いでしょう。急激に動かすと逆効果になります。ウォーキングなどで、お腹で呼吸する事を意識しながら歩くと良いでしょう。

またお腹に手を置いて呼吸すると、より腹式呼吸がし易くなります。手をお腹に置くことで、腹式呼吸を自然と意識するようになります。腹式呼吸の感覚が分からない場合は、寝転んでお腹の上に手を置き、呼吸してみてください。

お腹が上下しているのが分かります。これが腹式呼吸。感覚がつかめれば比較的容易にできると思います。またこの呼吸の場合は、息を吸う時は鼻で、息を吐く時は口でする事を心がけてください。

運動をする時間が取れない時は、この呼吸をゆっくりと十回。一日に3セットを目安に行って下さい。たかが呼吸と思われるかもしれませんが、実際意外と体力を使います。また腹式呼吸は、体の基礎代謝を上げます。

人の一日の消費カロリーの70%は基礎代謝です。体の細胞を十分活性化させます。腹式呼吸で細胞を活性化し、骨粗しょう症対策をしていきましょう。

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