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うつ病・アトピー・不妊症も!歯の詰め物が原因で起こる怖い病気

体に不調があるのに、どこの病院で検査をしても異常が見つからないということがあります。しかし原因がないということはないはずです。その不調は、もしかすると歯に原因があるかもしれません。歯の詰め物が原因で起こる、体の不調や病気についてご紹介します。

症状があるのに原因が見つからない理由

医療のカテゴリーは実に多岐に渡っています。お腹が痛ければ内科、ケガをすれば外科や整形外科、耳は耳鼻咽喉科で、目は眼科…というように、体を各パーツに分けて細かく診療分野が分かれているということです。

そんなことは当たり前だと言われるかもしれませんが、本来、人間の体は1つの生命体を維持すべく、脳や臓器、目や鼻、神経、血管、内分泌…など、あらゆる臓器や器官がお互いに分けられつつも関わり合いながら働いています。

ホルモンのバランスが崩れれば、自律神経にも影響を与えますし、血管に問題が起これば内臓にも影響が現れます。本来、人間の体は1つの生命体だということを考えなくてはいけません。医師が治療のカテゴリーを住み分けるために局所的な治療をしても、病気や症状が改善しないことも十分にありうるのです。

症状があるのにその原因が見つからないのは、医師のカテゴリーを越えたところに原因があるからかもしれないのです。

病気の原因が歯にあるとは?

体のどこかに不調があるのに、どこの病院を回っても異常が見つからないという人がいます。それは差し当たり病気の見当がつきそうなカテゴリーを受診している場合が多いと思います。しかし、病気や症状の本当の原因は、歯の詰め物だったという事例が数多くあげられています。

歯の詰め物は、数年前までは水銀アマルガムという合金を使って治療をしていたため、その水銀などの有毒物質が、体内のどこかに悪影響を与えて体の不調や病気を起こしていると考えると、つじつまがピッタリ合うことがあります。

歯の病気は、虫歯が痛んだり、歯が抜けたりしない限り、めったに歯科医を受診することはないと思います。せいぜい耳鼻咽喉科まででしょう。その耳鼻咽喉科でさえも、歯のことには何も触れません。歯は専門外だからです。

しかし、人間の体が全体として1つであるように、歯に問題があることを他のカテゴリーの医者が診ることができないことに問題があるのです。

歯の詰め物によって起こる病気や症状

歯の詰め物が原因で起こる可能性がある病気は、次のようなものがあります。部位別にあげてみますので、心当たりがないかチェックしてみて下さい。歯の詰め物が原因にも関わらず、歯科以外が専門とする病気や症状には次のようなものがあります。

皮膚病

  • アトピー性皮膚炎
  • 乾癬

婦人病

  • 不妊症
  • 甲状腺ホルモン異常
  • 生理不順、生理痛

心の病

  • うつ病
  • アルツハイマー症
  • 認知症
  • パーキンソン病
  • てんかん

耳鼻の病気

  • 耳鳴り・めまい
  • 慢性頭痛

循環器の病気

  • 通風
  • 貧血

関節・筋肉の病気

  • 関節痛
  • リウマチ
  • 筋肉痛
  • 多発性硬化症

眼の病気

  • 緑内障

その他の病気

  • 慢性疲労症候群
  • 慢性的な肩こり
  • 手掌多汗症
  • 便秘

これらの病気や症状は原因が分からず、歯の詰め物を改善したところ症状が治ったり改善した事例を元にあげています。こうしてみても、歯や口腔外科とは全く関連のない症状ばかりです。

ですから、もしご自分で心当たりのある症状があり、色々と調べたり検査をしたけれど原因が分からず困っていることがあれば、歯科医を受診して歯の詰め物を交換してもらうような対応をすれば、原因不明の症状が治る可能性はあります。

歯の詰め物が病気の原因になるのはなぜ?

虫歯になった時に、歯を削って詰め物を入れた経験がある人は多いと思います。一昔前までは、必ずといってよいほどアマルガムという合成金属を詰めていました。そのアマルガムに使われていた水銀が、病気を引き起こすのです。

水銀は、水俣病や新潟水俣病でも有名な公害の元になる有毒物質です。そんな有毒な水銀を、他の金属に練り合わせて作るのがアマルガムです。過去にアマルガムによる歯の詰め物をしたことがある人は、長年のうちに、アマルガムの水銀が少しずつ溶け出して、体のいたるところに不調や病気をもたらしていると考えられるのです。

アマルガムによる電流の発生

アマルガムはいくつかの金属で作った合金ですから、口の中に2つ以上の詰め物があれば、唾液を介して微弱な電流が流れることもあります。その電流が、主に神経系やホルモン分泌に影響を与えることも、十分に考えられるのです。

2つ以上の詰め物が異なる場合、例えば、別々の歯科医を受診し、厳密には異なる合金によって治療を行った場合なども、詰め物との間に生じる電流が原因で病気につながっている可能性はあります。また、アマルガムと食べ物から摂った何らかの化学物質が反応することで、微弱な電流が流れることもあります。

鉄分を含んだ健康食品や、残留農薬が基準を超えていた場合なども当てはまります。いずれにしても、歯の詰め物がなければ症状や病気が生じないはずですから、やはり大きな原因として考えるべき問題です。

携帯電話やスマホとアマルガムの関係

最近になって指摘され始めているのが、携帯電話やスマホから発信される電磁波とアマルガムの関係です。日常的に携帯やスマホを使うようになって、今までにはなかった電磁波による病気が発生していることが指摘されています。

もともと携帯電話などの電子機器からは電磁波が出ているので、航空機の離着陸時にはこうした機器の使用が禁止されています。電磁波の影響は電子機器だけでなく、私たちの体にも少なからず悪影響を与えていると考えられます。

そして問題なのは、アマルガム合金が電磁波をキャッチするアンテナの役割をしているのではないかと考えられているのです。口の中にアマルガムがあることによって、電磁波の影響による症状が強く引き起こされてしまうのです。電磁波による体の不調には、次のようなものがあります。

  • うつ病
  • 慢性的な疲労
  • 集中力の欠如
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 頭痛 など

こうした症状も原因が特定できない場合が多く、電磁波過敏症の症状がアマルガムによって強く引き起こされたものの可能性は十分にあります。アマルガムをセラミックの詰め物に替えることによって、改善した症例も多くあります。

今でもアマルガムを使っているのか?

こうしたことから、最近では水銀の量を減らしたり、水銀を使わないコンポジットレジンという素材を使用した詰め物で代用したり、ニッケルクロームという合金を使って治療を行う歯科医が増えています。

水銀を使わない他の素材に変えたとたんに、今まであった原因不明の症状や病気がすっかり良くなったという例が多く、結果的に歯の詰め物に含まれる水銀中毒や水銀アレルギーが、病気の根本原因だったということが明らかになっているのです。

歯の詰め物による病気への対処法

歯の詰め物による病気への対処法を、考えていきたいと思います。

1.古いタイプのアマルガムは取り替える

古いアマルガムの除去には水銀中毒を防ぐ設備が必要なため、設備がなかったり、自分が水銀を吸い込むことを恐れて治療をしない歯科医がいるのも事実です。ずいぶん昔に入れた歯の詰め物がある場合は、専門医の診察を受けることをお勧めします。

2.バルサミコ酢に効果がある

身近なところで水銀中毒を緩和できると考えられているのが、バルサミコ酢です。バルサミコ酢がアマルガムの中毒を予防するメカニズムはまだ解明されていませんが、バルサミコ酢が口の中のイオンを変化させ、病気を防ぐと考えられています。

3.亜鉛、マグネシウムの補給

亜鉛やマグネシウムは微量ながら、自律神経やホルモン分泌を正常に整える働きをしています。亜鉛やマグネシウムを補給すると神経系や内分泌系に対する影響を少なくすると考えられます。

4.自由診療でもセラミックスなどの詰め物に替える

最近では、セラミックスや副反応の心配が少ない詰め物を勧める歯科医も増えてきました。こうした詰め物は、健康保険が利かず自由診療となる場合が多いのですが、それで病気が改善すれば安いものかもしれません。

5.応急処置の方法

歯に詰め物があり、交換することが最も良い対処法なのですが、様々な事情ですぐには交換できない場合もあると思います。その場合には、ビタミンCを十分に補給することで、症状が軽くなる場合があります。ビタミンCには、細胞にとって悪影響を及ぼす物質を選択して排除する効果があるのです。

このような方法によって、どこの病院でも解決できなかった病気の治療法が見つかったという人も多いので、是非参考にしていただきたいと思います。

歯の詰め物が取れたままだとどうなるの?

歯の詰め物が病気の原因になるかもしれないとしても、歯の詰め物が取れたままの状態を放置していると、虫歯菌が歯茎や歯の血管に入り込み、歯周病の原因にもなります。

また、物を噛んだ時に歯から顎に伝わる刺激が低下し、血糖値を上げる機能が低下するため、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなります。ですから、歯の詰め物が取れても決して放置してはいけません。

歯の詰め物が原因で起こる病気は、まだまだ解明されていないものもたくさんあると考えられます。まさかそんなところに原因があるとは思わないところが、盲点になっています。原因不明の病や症状があれば、歯に原因がないか考えてみることも必要です。

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