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子供の健康を蝕む肥満のリスクを下げるための兆候と対策

少しポッチャリとしている子供は、痩せている子供よりも健康に見られがちです。「よく食べ、よく遊び、よく寝る」これは子供にとって大切であり必要なことです。

でもいくら栄養が必要だからといって、子供にも1日の摂取カロリーには限度というものがあります。それをはるかに超えるカロリーを毎日与えていたら、どうなるかは誰にでも想像できますね。その結果は言うまでもなく、肥満児です。

子供の肥満の原因は親のエゴ

可愛いわが子にお腹いっぱい食べさせてあげたい、こう考えるのは親なら当然のことでしょう。子供が欲しがるから、自分の作った料理を喜んで食べてくれるからといって、子供が欲しがるだけ食べさせていては結果的に健康に害を与えることになります。

育ち盛りの子供は食欲旺盛なので、親が与えれば限界まで食べてしまうこともあります。さらに子供が好きだからといって家にスナック菓子を常備していたら、毎日3食きっちり食べているのに間食までプラスされますね。

ダイエットを経験したことのある人ならわかると思いますが、間食も太る原因の一つです。子供が欲しがるからとか、大好きなものだからといって欲しがるままに与え続けるのは、親が子供の肥満を手助けしているようなものなのです。

これを食べさせたらどうなるのか?子供の健康にどのような害を与えるのか?これは親が見極め管理しなければいけないことです。子供にはまだそういった考え方もできませんし、見極める力も持っていません。

子供の肥満は、若くして心臓病や糖尿病のリスクを高めてしまいます。欲しがるままに与え続けることが、結果的に子供を心臓病や糖尿病にするということを理解することも大切ですね。

肥満の兆候

子供の肥満には必ず兆候があります。人にはそれぞれ好みの味というのがありますね。妊娠中に親が食べていたものが子供の味覚を決める、と言われているのを知っていますか?

妊娠前は全く食事に気を使わなかった人も、妊娠したとわかると食事に関する考え方も変わる傾向があります。しかし中には妊娠してからもあまり食事に気を使わず、食べたいものだけを食べてしまう人もいます。

もしも妊娠中に自分が食べていたものが子供の味覚に影響するとしたら、肥満になる兆候は妊娠中に既に現れているのかもしれません。

成長するために子供はたくさんの栄養が必要ですが、自分の子供の身長に合った体重であるかどうかも常にチェックしておくといいでしょう。もちろん個人差もあるので、数字だけで決めつけず子供の体調なども見ながら管理するということです。

親が太っている場合、食事や生活習慣も同じなので、子供も太る傾向があります。ほかの子供と比べてちょっと太めだなと思ったら、お腹まわりをチェックしてみましょう。脂肪が付き始めているなら肥満のサインです。

子供がサッカーや野球をしている場合、うちの子はスポーツをしているから大丈夫と油断してしまいがちです。運動するとお腹がすくので、子供がご飯をおかわりしても特に気にしませんね。しかしこれが普通のご飯茶碗ではなく、どんぶりサイズならどうでしょう?

この場合も少し食べ過ぎなので、運動しているのに太めな場合も肥満のサインと考えましょう。もしも自分で判断できない場合は、病院で健康診断をしてもらえばすぐにわかります。

子供の肥満の対策

肥満のままでは心臓病や糖尿病のリスクを高めます。この場合の対策はダイエットしかありません。子供にダイエットさせる場合は、子供にだけさせるのではなく、親も一緒にダイエットに取り組むことが大切です。

家庭によって毎日のメニューも違うと思いますが、親はいつもどおりの揚げ物や高カロリーの食事をしているのに、子供にだけ別メニューというのも酷な話ですね。子供だってお父さんやお母さんは普通に食べているのに、なんで自分だけ?と不満に感じます。

まずは親が手本になることが大切です。親の食生活や生活習慣は子供にも影響しますので、肥満の子供の親もほとんどが肥満です。この場合は親子にとってもいいことはないので、一緒になってダイエットに取り組むくことができます。

親は太っていないのに子供だけ肥満という場合も同じです。この場合は親が知らないところで、外でスナック菓子やファストフードの買い食いなどをしていることもあるので、家の外で子供が何を食べているかを知ることも大切です。

ただ今までの食生活を今日から180度変えましょうと言われても無理が生じるので、頭ごなしに押さえつけず、肥満でいることがどれだけ危険なことなのかを子供と話して理解させます。それから親も一緒にダイエットに取り組みましょう。

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