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わが子を守れ!昔からのいい言い伝えでは予防出来ない!肥満の新常識

子供の肥満が増加中

健康ブームが叫ばれ、大人はこぞってランニングやウォーキングにいそしんでいる。そんな中、子供達はどうなのかというと、肥満の子供が増えさらに生活習慣病の兆候がみられる子もいるのが現状です。

小学生、中学生を対象に調査をすると、20年前と比較して1.5倍の増加で肥満児が存在します。妊娠中は昔に比べ体重をあまり増加させず、新生児の愛中も20年前と比較して低体重時の割合が高くなったています。

それにも関わらず「肥満が増えてる」とはどういう事なのでしょう。子育てをしていると、昔からの言い伝えというのに良く遭遇します。

たとえば、妊娠中ならば「二人分食べなくてはいけない」といわれた事ありませんか。または、「粉ミルクだとちゃんとした子供が育たない」「外の風に当てないと皮膚の弱い子になる」などと。

それと同じようにちょっとぽっちゃりの子供に対して「大人になったらやせるわよ」「母乳を与えなかったから太っているんだ」などという言葉を耳にします。

親が変われば子供も変わる

幼児期、学童期の子供の肥満は「親の責任」です。小さく産んでも大きく産んでも後の肥満は生まれてからの生活習慣に左右されます。昔からの言い伝えの中には必ずその理由があります。しかし、全てに当てはまるわけではありません。

誰だって良い事を言われれば安心しますし、気分が良いです。良い方にすがりたくなりますが、わが子がちょっとぽっちゃり気味かなと思ったら今からでも改善していきましょう。

そもそも何で子供が肥満ではいけないのかと言いますと、一番は子供時代に肥満傾向が強いと大人になっても「肥満」の割合が多いのです。肥満はご存知の通り「生活習慣病」になります。

肥満細胞は子供の頃にその数が決まります。子供の頃太っているという事はその数が多くなります。このため一時的に痩せてもまた元に戻ろうとする動きが働くので元に戻ります。

このために子供の肥満は避けなければいけないのです。よく「○○な子供は肥満が多い」と言いますが、簡単に言いますと「食べる量が消費する量を超えてしまっている」事が原因です。

子供と一緒に肥満予防

まずは運動不足が目立ちます。ゲームやパソコンをする時間が長い子供は肥満が多いといわれますが、そういう訳ではありません。子供は何にせよ「遊び」が好きです。肥満の子供だって好きです。

動かなくなるのは「思うように動けない」からなんです。「太っているから」と決め付けられるからなんです。子供を運動させるには「遊び」を取り入れるのが一番です。「ほめてあげる」事が一番です。お子さんと一緒に遊んでいますか?親の自分がゴロゴロしていませんか?

そして、食事ですが、「肥満の子供は脂肪の多い食事を多く摂っている」といわれています。日本全体が脂肪の多い食事を摂っています。

食事の内容は確かに成長期なのでバランス良くとってほしいところですが、肥満の子供は食事の所作に原因があります。「早食い」、「一口の量が多い」事が目立ちます。成長には悪いですが朝食を食べて無くても痩せている子供は沢山います。

満腹サインは「脳」にあります。「かむ」事で脳へ刺激がいき、「満腹感」を満たします。親自身がついつい「早食い」になっていませんか?咀嚼は消化吸収を助け、脳への血流を促し、唾液を増加させます。

30回という咀嚼回数が目安だそうです。良く噛むと「早食い」は自然と無くなります。どちらにせよ、親自身が一緒になって子供の「肥満」と向き合う事が予防の近道ではないでしょうか。

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