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子供の肥満の原因は親にある!肥満が子どもの心と体に与える影響とは

食生活の欧米化や、昔のように子供が外で遊ぶことが少なくなったことなど、様々なことが原因となり子供の肥満が増えています。これは日本のみならず世界中でも問題視されていることの一つです。

子供の肥満は親の虐待行為という考え方

例えば親が育児放棄をしてしまい子供に満足に食事を与えない時、これを虐待行為とみなしますね。親に育児能力がないと判断された場合は、ほかの人が手助けをします。満足に食事を与えられない子供は成長にも影響を及ぼすからです。

しかし親が子供を思うあまり、たくさん食べさせてしまうのはどうでしょう?愛情をたっぷりと与えている感じがするので悪いこととは思わない人が多いのです。美味しそうにたくさん食べる子供を笑顔で見守る母親、一見微笑ましい光景のように思えますね。

確かに子供は成長期なので豊富な栄養も必要です。でも子供は自分で食事の管理ができません。自分の意思で食欲をコントロールできないので、親が与えるものを管理しないと、どんどん食べ続けてしまいます。

確かに成長期の子供にはたくさんの栄養が必要ですが、いくら栄養が必要でも無責任に食べたい放題食べさせていてはやがて肥満になります。子供だって肥満になれば大人と同じように、体には様々な悪影響を与えることになります。

食べ過ぎることで脳の活動を邪魔することも確認されています。子供の肥満も心臓病や糖尿病を引き起こす原因になりますし、重い体重を支える骨や関節にも大きな負担をかけることになります。

親が太っている場合、生活習慣や食生活が同じなので、子供も肥満になりやすい傾向があります。しかし子供は自分で食事や健康の管理ができないので、これは親の責任ということになります。

太ることがどんな影響を及ぼすのか、これを考えずに体質のせいにしてしまうのは、ある意味責任転嫁です。肥満は子供を心臓病や糖尿病にするリスクを高めるので、無責任に食べさせることが結果的に命に関わる以上、虐待という考え方もあります。

肥満が子供の心に与える影響

太っているというだけでいじめの原因になることもあります。子供は思ったことをストレートに言葉にするので、悪気はなくても、太っている子供に向かって「デブ」と言ったりからかったりしてしまいます。

人と違うということがコンプレックスになり、いじめられると感じれば精神的にも傷つきます。ほかの子供は太っていないのに、自分だけなぜ太っているのかと悩むこともあります。でも親も太っているので自覚がなく、なかなか子供の精神的なところに気づかないまま過ごしてしまうことも多いのです。

家族全員太っているから仕方ない、こう言われたら子供はどうすることもできませんね。親だって肥満で居続けることで心臓病や糖尿病のリスクは高まるので、家族全員にとってもいいことは何一つありません。

子供の肥満は危険であることを理解する

例えば小学生の低学年の子供が肥満だったとしましょう。肥満であるためにまだ幼い子供なのに、心臓病や糖尿病になってしまったら?糖尿病は完治できないため、一生付き合っていかなくてはいけません。

肥満であるために心臓に負担がかかるので、中には日常生活もまともに送ることができない子供もいます。ほかの子が普通に走ったりして遊んでいるのに、肥満の子供にはこれもままなりません。

ある程度分別のつく大人なら、自分の意思で食事や食欲をコントロールしようとします。大人の肥満はこの食欲のコントロールをしないのが原因ですが、小さい頃から当たり前のように食べたいだけ食べてきてしまった子供は、その状態を当たり前と思ってしまいます。

子供だから許されるということはありません。きつい言い方をすれば子供の肥満は、親が管理責任を怠った結果です。子供の肥満が子供の体と心にどのような影響を与えるのか、これを理解することが重要なのです。

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