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ビフィズス菌だけじゃない!ヨーグルトは菌の個性で選ぶ時代

近頃スーパーのヨーグルト売場では実にさまざまな種類のヨーグルトが並んでいます。聞いたことのないような菌の名前がついたヨーグルトも珍しくなくなりましたが、実際どれを買ったら良いのか悩んだことはありませんか?

何となく腸に良さそうなイメージのあるヨーグルトですが、自分に合った菌を選ぶというのはヨーグルト選びの一つのポイントでもあります。今回はそんなヨーグルトの菌について解説いたします。

知っていますか?乳酸菌の種類

ヨーグルトをはじめ、お味噌やぬか漬け、キムチやチーズなどの発酵食品には乳酸菌が豊富に含まれています。この乳酸菌には整腸作用や発ガンを抑制する効果があるのですが、実は「乳酸菌」と一言で言っても種類はさまざま。

効果を期待して積極的に取り入れるなら、まずは菌の種類を知ることからはじめましょう。ここではよく見かけることの多いヨーグルトに含まれる乳酸菌をいくつかご紹介します。

  • BE80菌:便秘の予防と改善、胃酸に強く、腸まで生きて届く確率が高い。
  • LB81乳酸菌:整腸作用、便秘の改善、美肌効果。
  • BB536菌:生きたまま腸に届く。大腸がんを引き起こす悪玉菌を抑制する効果も。
  • 1073R-1乳酸菌:インフルエンザウィルスの増殖を抑える効果がある。風邪の予防も。
  • LGG乳酸菌:免疫力アップ、花粉症の予防、アトピー性皮膚炎を改善など。
  • LG21:胃がんの原因ともなるピロリ菌を抑制する効果が高い。
  • ガセリSP株:生きたまま腸に届き、長時間停まることができる。善玉菌が増加し腸内環境を整える。
  • シロタ株:生きたまま腸に届き、腸内のビフィズス菌を増加。腸内有害物質増加の抑制。

生きて腸まで届く菌

ヨーグルト選びでもう一つ重要なポイントは、「菌が生きたまま腸に届くかどうか」。乳酸菌は熱や酸に弱いため胃散で溶けてしまい大腸まで届かずに死滅してしまうことがあるのです。

生きて腸まで届きやすい菌であるかどうかはその菌の特性をチェックして購入するというのももちろんですが、お店に行って悩んだ時には「トクホマーク」がついているかどうかをチェックしましょう。トクホとは特定保健用食品の略称で、科学的に生きて腸まで届くことを証明してくれているマークなのです。

自分に合った菌を見つけよう

最後に、普段食べているヨーグルトの菌が自分に合う菌なのか、そうでないのかということはとても重要です。ヨーグルトの菌は先に紹介した菌のほかにもまだまだたくさん存在しています。その中から自分の腸と相性の良い乳酸菌を見つけることこそが、ヨーグルトの効果をアップしてくれる鍵になります。

まずは同じ銘柄のヨーグルトを一週間、200グラムを目安に摂り続けてみましょう。お通じが良くなった、肌荒れが改善したなど、あなたなりの効果を感じることができたらそれは相性の良いヨーグルトと言えるでしょう。あなたにぴったりのヨーグルトを見つけて、ストレスのない腸内環境を手に入れてください。

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