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白インゲン豆ダイエットを成功させたいなら、和スイーツで食べる

白インゲン豆には副作用はありません

白インゲン豆でダイエットをして、下痢や嘔吐と言う副作用被害が報告されていると、以前にはよくメディアから発信されていました。最近はあまり見聞きしなくなりましたが、白インゲン豆は毒性のある植物ではありませんし、薬効を期待する漢方製剤でもありませんので、副作用という言葉は的確ではありません。

ダイエット目的で白インゲン豆ばかりを食べた結果、下痢をしたり、吐いてしまうのは、いわゆる食べ過ぎ、偏食による弊害と言った方が良いものです。白インゲンに関わらず、豆類が消化し辛いことはよく知られています。

豆類の皮も食物繊維そのままの状態ですので、未消化のまま胃に残ったり、腸に到着します。胃部不快感と腸の張りを起こしますので、冒頭に記述したような下痢や嘔吐を呼ぶのです。白インゲンに含まれる成分には糖分の吸収を抑制する働きがありますが、それが原因で係る症状がおこるわけではありません。

自然由来の成分ファセオラミン

ファセオラミンは米国の健康食品メーカーが登録商標を取っている成分であり、名称です。その効果についてはかなり日本でも有名で、数年前の爆発的な人気で、糖質制限が必要な人だけでなく、一般のダイエッターにも浸透しました。

ファセオラミンは白インゲンから抽出することによって得られる成分であり、白インゲンに特殊な化学物質を加えて反応を起こした結果、生み出される成分ではありません。大変優れた糖分吸収抑制効果である為、危険なもののように疑われる物質ではないのです。

ファセオラミン1gで約2200kcalに当たる糖質の吸収を抑制します。しかし脂肪分の消化吸収を抑制する効果は、あくまでも白インゲン豆としての食物繊維によるデトックス効果以外にはほとんど期待できません。なので、白インゲンは和スイーツで食べると良いのです。

和スイーツで活躍する白インゲン豆

和菓子は、オランダやスペインからの影響を受けるようになるまでは、時折胡麻やくるみ等食物由来の油脂類と、稀に乳類の脂肪分を用いるのみで、基本的に水、砂糖、穀物、豆、芋で作られていました。

白インゲンは、白あん、甘納豆に使用されたり、羊羹の材料にされることもあります。又茶道で生菓子としてふるまわれる美しく細工をされたお菓子も、大半は白インゲンを材料としています。それらは上質な砂糖をふんだんに使用していますが、油分を使用していません。

白インゲンを材料にして作られた和菓子は、タンパク質を豊富に含み、口当たりに拘った結果食物繊維を幾度も濾して粉砕していますので、そもそも大変体に良いものです。その上、血糖値を上げて脳の働きを活性化させた糖分の残りは、ファセオラミンで排出する仕組みになっています。

理に適う美味しい食べ物ですので、ダイエット中でもお菓子を無理に我慢せず食べてもOKです。食材の特質を知り、成分に対する誤解を防ぎ、効率よくダイエットをしたいものです。

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