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胃がんまで予防できる!家庭の万能薬・梅干を使った自然療法

「頭痛がする時はこめかみに梅干を貼る」、「お腹の具合が悪い時は梅干を食べろ」、こんな「おばあちゃんの知恵」聞いたことありますよね?こどものころは疑わずに実践していた人も、大人になった今となっては「単なる迷信では?」と疑ってしまう人もきっといるでしょう。

実は迷信ではなく、しっかりとした根拠のある知恵なのです。梅干には私たちが思っている以上の健康パワーが秘められているのです。

昔からどの家庭にもある梅干。ただ食べるだけではもったいない!梅干を使った自然療法、知っておいて損はありませんよ。

目安は「毎日2粒」

毎日梅干食べていますか?おにぎりやお茶漬けの具としてもかまいません。1日2粒を目安に毎日食べるようにしましょう。

梅にはクエン酸が多く含まれています。クエン酸は疲労の原因である乳酸を燃やして除去してくれるため、疲労回復にはもってこいの食品です。腰痛や肩こり、頭痛にも効果があります。クエン酸はカルシウムの吸収を助けるので、骨粗しょう症が心配な女性には特におすすめしたい食べ物でもあります。

昔からお弁当のご飯の友として使われていた梅干ですが、それは、ご飯がすすむという理由意外にも、梅干の強い殺菌作用が買われているためです。そのため腹痛や胸焼け、風邪、解熱などにも効いてくれます。

その他にも、梅干には血液をサラサラにする成分も含まれているため、高脂血症や高血圧でお悩みの方におすすめです。動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の危険からあなたを守ってくれるはずです。

実はダイエットにも効果があるというデータがあります。クエン酸は体内のブトウ糖をエネルギーに変える役割をしているため、体内にクエン酸が多いとそのぶんブトウ糖の燃焼がすすみます。

体内のエネルギーが十分であれば新陳代謝が活発になり、結果痩せやすい体質へと変わっていくことができます。代謝がよければ痩せるだけでなく、美肌などもキープすることができます。冷え症の人は冷えを取り除くこともできます。

胃がんの原因、ピロリ菌を退治してくれる!?

日本人のがん死亡率で2番目に多い胃がん。胃がんの原因が「ヘリコバクター・ピロリ菌」であるということは、メディアを通して多くの人が知るようになりました。

ピロリ菌は50歳以上の約8割の人が持っていて、一度胃に住み着くと一生住み続けるという、とてもしぶとい菌です。ピロリ菌が胃や十二指腸などで広がり炎症を起こすことで、胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍、さらには胃がんにまで発展するとされています。

今までの常識では、ピロリ菌は専用の抗菌剤を使って除菌する以外に退治することができないとされていたのですが、実は梅干にピロリ菌を退治することができる成分が含まれているということが新たにわかったのです。それが「梅リグナン」という成分です。

梅リグナンの中に含まれるシリンガレシノールという成分が、ピロリ菌の悪さを押さえつけ、なんと殺すことができるというのです。梅干の殺菌力に仰天です。

梅干をさまざまな工夫で取り入れる

梅干を毎日2つ食べると考えると、すこし大変だと思われる方もいるでしょう。そういう方のために梅干の活用方法についていくつかご紹介しましょう。

まずは梅醤番茶。つぶした梅干に熱い番茶をそそぎ、そこへ少量のお醤油をたらします。特に胃腸の調子が良くない方、風邪で体力が衰えている方、血圧の高い方におすすめです。いつでも気軽に飲むことができます。

次に、小さなお子様にはハチミツ梅干はいかがでしょう。たたきつぶした梅肉(5個分)にはちみつ(大さじ2)をよく混ぜるだけ。ハチミツの甘さで、梅干の苦手な方も美味しくいただけるかと思います。夜なかなか寝付けない時、体が疲れていると感じた時にスプーン1杯程度をなめるとよいでしょう。

それでも梅干が苦手だという方には、梅酒や梅ジュースなどがおすすめです。梅酒や梅ジュースにもクエン酸はたっぷり含まれています。自然食品のお店で購入することができる「梅エキス」は、つぶした青梅を煮詰めて作ったもの。これは胃腸のいっさいの病気に効く万能薬です。

梅干はなるべく家庭で作られたものを食べるようにしましょう。無農薬の梅を使い、塩と赤しそ、そして天日の力で作られた天然のもでなければ意味がないと考えてください。

今すぐにでも始められる新しい健康習慣として、1日2粒の梅干、是非実践してみてください。

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