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身体の健康だけでなく、貴方の精神も蝕む砂糖の害

砂糖依存という言葉を知っていますか?タバコのように止められなくなり、毎日糖分を口にしないと落ち着かないのです。

普段私達は白砂糖が沢山含まれた菓子や清涼飲料水を口にする事が多いです。もちろん砂糖は料理にも使われますね。

自分でケーキやクッキーを焼いた事がある方なら分かると思いますが、あの丸いデコレーションケーキのスポンジ部分だけで、大体グラニュー糖は100g弱使います。そして生クリームやデコレーション部分にも当然使われるので、計量してその多さを目で確かめると少し作るのをためらう程です。今からこれが全て口に入るのか・・・と。

実はこの砂糖を無くすと生活習慣病のリスクも大幅に減ると言われています。そして砂糖の過剰摂取は身体にだけでなく心にも影響を及ぼします。

精製された砂糖には栄養がゼロ?ただ甘いだけの迷惑な存在

サトウキビを煮詰めて漂白し、真っ白になった砂糖には、精製の過程で亜鉛酸や塩素等がふんだんに使われています。白砂糖やそれを更に加熱した三温糖は化学薬品まみれなのです

砂糖にはビタミン、ミネラルやカルシウム等の栄養素が一切含まれていません。自然の食物にはミネラルやカルシウム等の栄養素が含まれますが、砂糖にはそれ等が無いため、エネルギー変換には元々身体にある栄養素を使います。

砂糖が消化分解される際には、ビタミン類や特にカルシウム等の栄養が歯や骨から奪われるので、身体に大きな負担がかかります。

また白砂糖等の単糖類は血中への吸収が早いのが特徴です。甘い菓子を口にすると急激に血糖値が上がるので身体はびっくりします。そして血糖値を下げようと、膵臓がインシュリンを大量に放出します。

砂糖を摂り続け血糖値が上昇すると、その度にインシュリンが使われるので、いつしか膵臓はインシュリン分泌の調整ができなくなります。

インシュリン不足で血糖値が下がらないと糖尿病を発症させたり、逆に過剰な分泌のせいで血糖値が下がり過ぎて、低血糖症を発症させます。

砂糖の怖い依存性と心への影響

勉強や仕事で疲れた時に糖分を摂ると疲れがとれると言いますが、それはあながち間違っていません。

ただ問題は、一片のチョコレートで我慢できない場合、また食事以上に菓子類を必要とし食べずにいられなくなっている場合です。

厚生労働省は一日の糖分摂取量を20gとして提唱していますが、バタークッキーを2枚食べると、既に10gに達します。そう考えると、毎日かなりの量を私達は口にしているかもしれないですね。

甘い缶コーヒーを毎朝飲んでいる男性は、大抵見た目にも表れて肥満気味な事が多いと思います。朝の缶コーヒーが習慣化してしまうのは、砂糖に麻薬と同じような依存性があるからです。脳のエネルギー源は糖分ですが、摂り過ぎは脳神経に害を及ぼし、「まだ足りない・・・」と常に不足している感覚を生むのです。

キレやすく、親や友達に暴力をふるう等、医師にかかるまでの深刻な心の病を抱える子供の多くが砂糖の摂り過ぎだと言われます。また、躁鬱の原因にもなるとの事ですが、気持ちが一定にならないのは、糖分が血糖値を急激に上げたり下げたりを繰り返すのに似ていますね。

砂糖に溢れた生活を続けるのはあなたに良い影響をもたらしません。今の環境から、少しずつでも減らしてゆく心がけが必要です。

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