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温州ミカンが癌を防ぐ!驚きのβ-クリプトキサンチンとは

果物に含まれる栄養素が健康に良いのは周知のとおり、健康維持や美容目的にフルーツジュースを購入する方も少なくありません。

しかしジュースでは摂取出来ない、果実が持つ素晴らしい効果は意外にも果皮やその繊維に多く、年々需要が低下している果物を購入するきっかけになるかもしれません。

1日2個でがん予防!温州みかんの意外な才能

冬にシーズンを迎える温州みかんには「β-クリプトキサンチン」という発がん抑制作用を持つ成分が1個につき1~2㎎含まれ、非常に高い効果を持つ事がわかっています。

同じ発がん抑制作用を持つ成分にβ-カロチン(ニンジン等に含まれる)がありますが、β-クリプトキサンチンの効果はその約5倍。果肉部分に含まれ、成熟にともない含量も増すのだそう。

また、発がん抑制と直接関係はありませんが、みかんの白いすじには「ヘスペリジン」という成分が含まれていて、毛細血管の強化や血圧を安定させる効果がある様です。また、「ペクチン」という食物繊維が豊富なため、果肉とあわせて食べると通常の4倍も多く摂取する事が出来ます。

まさに医者いらずな温州みかん。効果を期待するには1日2個でいいそうで、手軽に購入出来る旬の時期にぜひとも利用したい所です。

実だけじゃない!がんを防ぐ柑橘の香り

みかんだけでなく、柑橘類は総じて発がんを抑制する効果を持つ事がわかっています。夏みかん、ユズ、ハッサク、カボス、スダチなどの香り成分「オーラプテン」にその効果があり、利用出来るものはマーマレードにして食するのが効果的とされます。

その他にも苦味成分である「テルペン」や「フェノール」といった成分も同様に発がん作用を持ち、それらが複合的にはたらく事によって強い効果をもたらしている事がわかっています。

肉料理や揚げ物にレモンが添えられているのも、酸味を足す以外にコゲに含まれる発がん物質を柑橘類であるレモンが中和するから、という理由がある様です。

手軽に買える100%ジュース、ビタミンは本物

多忙などの理由からビタミン類の摂取をジュースで完全にまかなう事は残念ながら不可能ですが、オレンジジュース等に豊富なビタミンCは身体の酸化を防ぎ、がんの発生しにくい環境をつくる事が出来ます。ビタミンCは抗酸化ビタミンと呼ばれ、細胞や遺伝子を守るはたらきが認められています。

ただし濃縮還元されたフルーツジュースは果糖が多く含まれ、カロリーも多く含むため飲み過ぎは肥満の原因になります。水分補給として利用し続けるのは健康上NGです。機会があれば積極的に生のフルーツを口にしてみましょう。

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