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おせち料理だけじゃもったいない!黒豆の血液サラサラ効果

黒豆と言うとおせち料理のイメージで、普段の食卓にのぼる機会は少ないかもしれません。でもお正月にしか食べないというのは、とてももったいないのです。黒豆とは黒大豆のこと。つまり黒豆には大豆と同じ栄養があるんです。大豆が栄養豊富なことはよく知られています。

黒豆にはそれ加えて、大豆にはないアントシアニンというポリフェノールの一種も含まれています。大豆以上に栄養満点なのです。黒豆にはタンパク質、脂質、炭水化物、食物繊維の他にカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンE、ビタミンKなどのミネラルやビタミンがたっぷりです。

そしてイソフラボン、アントシアニン、サポニン、レシチンなどのフィトケミカルも多く含まれています。それらの栄養素によって、黒豆にはどんなパワーがあるのでしょうか。

血液をサラサラにする効果あり

黒豆に含まれるアントシアニンやビタミンEには、活性酸素を消去する抗酸化作用があります。それによって活性酸素の様々な害から体を守ってくれます。活性酸素とは体内で脂質やタンパク質などを傷つけて様々な悪さをする物質です。

動脈硬化、糖尿病など生活習慣病や老化の原因の1つであるとされています。黒豆は、この活性酸素を消去することで動脈硬化を予防します。動脈硬化が予防されることで血栓はできにくくなり、血液はサラサラになっていくのです。

血液の流れが良くなれば、血圧も下がってきます。そして心筋梗塞や脳梗塞の予防にも繋がるのです。サポニンにも抗酸化作用があり、コレステロールや中性脂肪を低下させ動脈硬化を改善させる働きがあります。

レシチンも血管にコレステロールが溜まることを防いで、動脈硬化が防ぐ働きがあります。このようにいろいろな栄養素の働きによって、黒豆には血液をサラサラにする効果があるのです。テレビの健康番組などでもよく話題になりますが、血液がサラサラであるというのは健康のためにもとても大切でしょう。

美肌に便秘改善、女性にうれしい効果あり

アントシアニンなどの抗酸化作用は、美肌のためにもうれしい作用です。シミやシワなど肌の老化の原因も活性酸素にあります。活性酸素がなくなればコラーゲンの状態は改善され、肌にハリやツヤが戻ってくるのです。

また黒豆は食物繊維が豊富で、オリゴ糖も多く含まれます。それらの働きにより便秘が改善され、腸内には善玉菌が増えて腸内環境も良くなります。腸の調子が良くなるとそれは全身にも影響し、肌の調子も良くなります。

そして大豆と言えばイソフラボンです。女性ホルモンに似た働きをすることでホルモンバランスを整え、更年期障害の予防や改善によいとされます。その他にも骨粗鬆症を防ぐとされ、乳がんの予防にもなるのではないかと言われます。このように、黒豆には女性にとってうれしい効果もいっぱいなんです。

ダイエットにも効果あり

大豆に含まれるサポニンは、小腸の絨毛という部分に働いて脂肪の吸収を抑えます。糖が中性脂肪に変化するのを抑えたり、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。

また脂肪の燃焼を促す働きもあります。食物繊維は糖の吸収を緩やかにすることで、血糖値の急激な上昇を抑えます。またコレステロールの吸収を抑える働きもあります。そしてよく噛むことで満腹感も得られやすくなります。

このように黒豆にはダイエットのためにもうれしい効果がいろいろあります。脂肪をつきにくくすることで、肥満を予防する働きがあるのです。今までおせち料理以外ではあまり黒豆を食べることがなかったという方も、これを機会に食べるようにしてみてはいかがでしょうか。

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