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骨や歯だけじゃない。カルシウムって体内でどんな働きをしているの?

日本人は常にカルシウム不足だと言われています。日本は土壌にカルシウムが少ないので水も軟水でやわらかいですし、採れる野菜にも殆ど含まれていません。それなら何で摂るかと言えば、ひじきやわかめなどの海藻類、それから天日干しした乾物・ゴマなどです。

牛乳という人がいますが、アレルギーの原因だったり最近はホルモン剤などの悪影響も問題になっていますので、昔ほど重用していません。

カルシウムというと直ぐに思いつくのは骨や歯ですね。他に血中に1%保たれているのもよく知られています。神経の伝達や筋肉の動きに関与しています。血中にカルシウムが足りなくなると骨や歯から溶け出して、補うとも言われています。

それからアレルギー体質の改善にも効果があります。何故かというと、アレルギーは酸性体質の人に起こりやすく、カルシウムでアルカリ体質に変えてくれるからです。虫刺され(酸性毒)の中和にも使われたり、蕁麻疹の時にカルシウムの注射をしたりしてかゆみを鎮める方法もあります。

どんな生活がカルシウムを減らさないのか

まずは甘い白砂糖の多く入った食べ物、飲み物を控えることです。カルシウムと結合して排出してしまいます。自分で作る食事、飲み物は制限できても、市販のもので多く入っているものは沢山ありますから、買い物の際には成分表示などをこまめに見てみましょう。

食品添加物や保存料、リン酸化合物などもカルシウムを阻害します。自分で分かっていて、どうしても食べなくてはいけない時があったならば、その後に多くカルシウムを摂取するように心がけましょう。

そしてストレスを溜めないこと。睡眠をたっぷり取ること。神経を休めてカルシウムを貯蓄しておきましょう。あとはよく言われることですが、適度な運動も大事です。少しの日光浴もビタミンDを体内で作る助けをしてくれます。

食事だけで摂れない場合は

サプリや医薬品の助けを借りる方法もあります。でもあくまで手助けとしてで、基本は食事です。カルシウム剤は粉末やタブレット、色々ありますが、イオン化された液体のものもでています。上記の虫刺されにも液体は重宝します。ムシ歯の痛み止めにも効果があります。

イオン化されているので、吸収率も高く、骨折の治療に役立ったと声も聞きます。自分に合ったものを探してみるのも良いでしょう。カルシウムゲル配合の化粧品も肌の抵抗力を上げてくれるので女性は試してみるのも良いでしょう。健やかな生活の為にカルシウムを見直してみてはいかがでしょうか。

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