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知って驚く事実!カルシウムを摂ってもイライラには役立たない!?

最近、イライラする事が増えていませんか?イライラ状態の貴方に、ほとんどの人はこう言うでしょう。「カルシウム足りないんじゃない?」とか「牛乳飲まないとダメだよ」とか。「イライラしたらカルシウムを取りなさい」って本当によく言われますよね。でも実はこれイライラに対して何の効果がないこと貴方は知っていましたか?

カルシウムを摂取しても、イライラする感情を軽減してくれる訳ではないのです。というかカルシウムは、イライラ解消・軽減には全く効果が無い。と行ってもいいかもしれません。

イライラとカルシウムの関係

「イライラする」そんな感情が沸くときはどんな時が多いですか?程度の差こそあれ大抵の人は、自分の思い通りに物事が進まなかったり、自分の置かれている環境に不満を抱いていたりする時に起きてくる不快な感情を「イライラする」と表現します。

では、何故この不快な感情「イライラする」がカルシウムと繋がるのでしょうか?少し医学的になりますが、人間の身体は強いストレスを受けると血液中の成分が変化するそうです。この時カルシウムに注目すると、正常時に比べ濃度が低下している状態になっているそうです。このことから、「カルシウムを食べればいい」となったのではないかと思います。

ここで疑問が。口から摂取したカルシウムが血液中のカルシウム濃度に影響を与える事ができるのでしょうか?普通に考えて???ですよね。人間の身体はとてもうまく機能的にできています。

血液中のカルシウム濃度が下がってしまった時、なんと骨からカルシウムを調達してくるのです。そう考えると、カルシウムの摂取は違う意味で効果が期待されるのかもしれません。

カルシウム摂取の本当の意味

イライラ感情(ストレス状態)が長く続くと、血液中のカルシウム濃度が下がってしまいそれを補うために自分の骨からカルシウムを調達してくるというサイクルが出来上がります。

そこで、カルシウム摂取の必要性です。骨から抜け出してしまったカルシウムは補わなければなりません。つまり、「イライラにカルシウム」というのは、イライラを解消・軽減する為ではなく、骨から出て行ってしまったカルシウムを補充する。と言う意味だったのです。

カルシウムの摂取と潜む危険性

「カルシウム」という栄養素は、身体に吸収される効率があまりよくありません。その効率を上げてくれるのがビタミンDなのです。このビタミンDは、自らの身体で合成する事が可能な栄養素です。日光に当たることで、皮膚の部分で合成されます。残念なことに日焼け止めなどの普及によって現代では、充分な量が合成されていないとの報告もあります。

そこで、いわしの丸干・しらす干し・玉子・きのこ類などの食品からの摂取も意識して行いたいものです。適度な運動も、骨への吸着を助けてくれますので是非合わせて行ってください。

また、多くの人はサプリメントに頼るのではないでしょうか?種類も豊富ですし、価格的にも求め易くなっていますので「カルシウム」は気軽に始められるサプリメントの代表選手のようになっています。

サプリメントは、食品から摂取するのと違い、身体の吸収率が高くなります。そのため、食事から摂取される量に加えてサプリメントを飲んでいると過剰に摂取してしまう状態が続いてしまいます。

特に、20代から30代の若い女性にみられる事が多く、これは将来の「骨粗鬆症」の予防として飲んでいる人が多いからではないかと考えられています。

最近の研究では、「カルシウム」の過剰摂取が身体に悪影響を与えるという事が分かってきました。死亡率が上昇する。という結果が報告されているようです。「イライラするからカルシウムを摂取する」この言葉の正しい意味を知らないと、過剰摂取により思わぬ病気にかかる可能性があるわけです。

とはいえ、イライラの軽減に頑張ってくれている骨のためにも是非「カルシウム」を摂取したいところです。くれぐれも、適切にですが。

カルシウム摂取を牛乳で補おうとすると・・・

ここでちょっとした警鐘を。「カルシウムを取ろう」と言うとほとんどの人はまず「牛乳を飲もう」と思われるのではないでしょうか?一番身近ですし、毎日続けるのにも手軽ですし、何より美味しいですよね。

「牛乳」は栄養価の高い飲み物です。つまり、思ったよりカロリーが高いのです。カルシウム摂取の為、毎日コップ一杯の牛乳を飲むとしたら思わね病気を招きかねないかもしれません。

実際妊娠中に、カロリー制限を受けて牛乳が全く飲めなかった。という人もいます。むやみに飲むのも考えなければいけません。年齢にもよると思いますが、せめて「寝る前の一杯」は避けておいたほうが懸命かもしれません。

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