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完全母乳は完璧じゃない!『完母』の弱点に迫ります

母乳育児はメリットがたくさん!

母乳には、とても豊富な栄養素が含まれているが太りにくいということが、母乳育児が推奨される最大の理由だと思います。赤ちゃんにとっても、お母さんの胸に抱かれて飲むオッパイは安心感を与えられるでしょうから、心理的にも良い面があります。また、何と言っても経済的!

完全母乳

私は三児の母ですが、一人目を出産した病院は、完全母乳を推奨する病院でした。ですから、産後すぐより赤ちゃんと同室で、あまり分泌されていないオッパイを飲ませることになりました。

ミルクを与えることが御法度というような空気でしたので、赤ちゃんはオッパイが足りずに泣きやまず、初めての産後の体にはとても堪えたことを覚えています。「赤ちゃんが半年経つまでは母乳以外は口にさせなくて大丈夫ですよ。」と助産師さんから言われ、教えられた通りに子育てをしました。

完全母乳のデメリット

完全母乳で育てた長男は、哺乳瓶を嫌がりました。お薬を哺乳瓶で飲ませる時も無理でしたし、私が体調を崩しても、母乳に出るのでは・・という不安で薬が飲めずにとても苦しい思いをしました。「ミルクが飲めたらなぁ。」と思ったものです。

完全母乳神話を叩き込まれた為、オッパイが足りているのかどうかを検討する余地もありませんでした。四六時中オッパイを欲しがっていたのは、もしかして足りていなかった?!と今になり思います。夜の授乳の1回でもミルクにしていたら、主人に協力してもらい私の睡眠不足もマシだったかな、とも思いました。

混合で育てる!

次の子供から、別の病院で出産しました。そこは、へんに母乳にこだわらず、足りない時はミルクを足しましょう!という考えだったので、心底ほっとしました。

母乳が軌道に乗ってきたら、毎日のミルクは止めることにしましたが、病気の時に備えて哺乳瓶は使えるように搾乳して飲ませるように工夫しました。

母乳だけ飲ませていたのに、便秘になり、今では哺乳瓶で白湯を飲ませています。お陰で便秘が解消されました。完全母乳にこだわっていた頃の私なら、こんな方法は受け入れられなかっただろうな、と思います。

自分のスタイルで

特に一人目の育児の場合、母乳神話に惑わされて哺乳瓶を使えなくなり苦労したという話をよく聞きます。仕事を早く始めたり、夫に子供を預けて外出する機会が多いママさんは、赤ちゃんが哺乳瓶を嫌いにならないように育てることをお勧めします。

自分のスタイルに合った方法で育児をする方が、ゆったりと楽しくできていくと思いますよ。

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