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栄養満点!発芽玄米が体に良い理由と家庭で作れる簡単レシピはこれ!

日本人の主食と言えば、ご飯です。食生活が欧米化しつつある現代ですが、和食は野菜中心で、しかも低カロリーなので、今は海外でも和食が見直され始めているのをご存知でしょうか。

中でも主食となるご飯は、パンよりも低カロリーです。原材料自体は変わらないのですが、パンを作る過程で、バターなどが使用してあるので、その分カロリーが高めになります。

またトーストの場合、バターやマーガリンを塗ったりしますし、フレンチトーストは卵や牛乳や油を使用するため、その分カロリーが高くなってしまいます。

その点朝食のご飯は、普通そのまま食べます。もちろん、何をおかずにするかにもよりますが。一般的には漬物やお味噌汁が普通です。卵焼きなどを食べる場合もありますが、毎日という事はないと思います。

玄米の栄養

米は玄米から白米にして食べますが、白米は、糠・胚芽を取り除いた状態です。精白度は好みによりますが、高いほど炊き上がったご飯はおいしくなります。反対に米に含まれる、ビタミン・ミネラルなどの栄養素は低くなってしまいます。また食物繊維は白米の精白度にもよりますが、およそ8倍以上だと言われています。

食物繊維は、便秘の解消に効果があります。また、生活習慣病の予防効果もあるので、太り気味の人にはダイエット効果も期待できるので、お勧めします。

ビタミン・ミネラルは言うまでもなく美肌効果のある成分なので、栄養的に考えると積極的に玄米を食べると良いと思います。

玄米の代表的な栄養素 ギャバ・オリザノール

玄米の栄養素で最も有名なのが、ギャバです。これはアミノ酸の一種で、もともと体内に存在し、睡眠時に体内で生産されます。特に若い人は、睡眠不足や夜更しなどで睡眠時間が十分取れていないと、ギャバが不足しがちになります。ギャバが不足すると、様々な症状を引き起こす原因になります。

・朝の寝起きが悪く、何となくスッキリ目覚めない
・集中力の低下
・イライラする
・寝つきが悪い
・物忘れが多くなってきた

このような症状のある人は、ギャバを補う事で改善出来る場合があります。玄米は白米に比べて、およそ10倍のギャバが含まれているので、毎日玄米を混ぜたご飯を食べれば、簡単にギャバの不足を補う事が出来ます。

オリザノールは、皮膚の老化や血液の循環促進・自律神経失調症の改善・更年期障害にも効果があります。これも白米に比べると、7倍近く含まれます。

この他にも動脈硬化や脂肪肝に効果のあるイノシトールがおよそ6倍、抗ガン作用のあるIP6が5倍、メラニン色素を抑える総フェルラ酸も5倍あります。

玄米と発芽玄米の違いとは

玄米は稲の種ですが、この種が芽を出そうとするとき、種の中に含まれているでんぷんで必要な成分を生成します。この成分が、私達の体に必要な栄養素を多く含んでいるので、栄養的に見ても発芽玄米の方が効果的だと言えるのはそのためです。

発芽玄米はなぜ高い

稲の種・・・玄米を発芽させたまま放っておくと、どんどん芽がでてきます。スーパーなどで販売されるまで、発芽すぐの状態を保つために何度も乾燥させたり、真空状態にするので、製造にコストがかかるためです。

店頭では、ドライタイプや、真空パックが一般的に販売されています。自分の好みに調節しながら食べたいという人は、分量をその都度かえて使用できるドライタイプがお勧めです。毎日ご飯を炊く量が決まっている人なら、その都度使い切りの真空パックがいいと思います。

玄米の食べ方

玄米が良いとわかっていても、白米を玄米に変えてしまう事はなかなか出来ません。毎日炊く白米に玄米を混ぜてみてはどうでしょうか?

炊き上がったご飯の硬さの好みにもよるので、自分が食べやすい比率で白米に玄米を混ぜて炊きます。目安として、米3合 ~4合に対して、玄米1/2合 ~ 2/3合を入れ、いつもと同じ水加減か少し多めにして炊きます。

玄米を入れて炊くと、炊き上がったご飯が硬めになるので注意して、お好みにより加減します。

簡単な玄米の作り方

こんなに栄養価が高い発芽玄米。毎日食べる物だから、自分で作りたい・・・という人もいるはず。簡単な作り方を紹介します。

1. 蓋付きの瓶に、必要なだけ玄米を入れて、36℃前後の人肌に温めたお湯を玄米より2 ㎝~ 3㎝ 上まで入れる。

2. 常温で、夏は半日から1日・冬は2~3日でできます。夏場は気温が高いので、場合によっては冷蔵庫で発芽を遅らせたり、涼しい所において、白く濁った水が腐敗しないように注意して下さい。できた発芽米はすぐ使い切ってしまいましょう。そのために、次回炊く米の量を前もって考慮した上で、発芽させる玄米の量を決めると良いと思います。

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