TOP > > 豊富な栄養を無駄にしない!健康に良いごまの食べ方を覚えておく

豊富な栄養を無駄にしない!健康に良いごまの食べ方を覚えておく

毎日食べたいごま

ごまは栄養が豊富で健康に良いことがよく知られています。ごまに含まれるビタミンE、セサミン、ゴマリグナンが動脈硬化や女性の不調に良いとして、健康食品も人気のようです。

ごまは健康に良いだけでなく、風味の良さから昔から日常的に食べられてきた食品です。しかし食べ方によってはその栄養を吸収することができません。

ごまをおいしくて健康のために良い食べ方をするには、どんな使い方をすれば良いのでしょう。

そのままでは消化されなかった

ごまは硬い殻で覆われています。殻に覆われたままでは食べても消化されずにそのまま排泄されてしまいます。消化されなければ栄養は吸収されないので、これでは食べても意味がありません。

また、粒が小さすぎて噛んでも歯でしっかり潰すことができず、殻つきのまま飲み込んでしまうことが多くなるかもしれません。食べる時には刻んだりすり潰したりして殻を砕くようにしましょう。

どんなタイプのごまをどれくらい食べれば良い?

1日にティースプーン山盛り2杯ほど(20gくらい)のごまを摂取すると良いとされています。ごまの栄養は排泄されていくため、食べ溜めすることはできません。1日20g相当のごまを毎日継続して食べることをおすすめします。

市販されているごまには、生のごま、煎りごま、すりゴマなどさまざまなタイプの製品があります。

生のごまは栄養の吸収率があまり良くありません。煎ることで吸収率が高まります。さらに煎ったごまをすり潰すとごまの栄養が吸収されやすくなります。

調理に手軽なのは煎りごまやすりごまです。ただしごまには脂質が多く含まれており、脂質は熱や空気で酸化しやすいことから、殻に覆われた生のごまを使うのが最もヘルシーだと考えます。もちろん煎りごまやすりゴマもヘルシーなので、お好みで選ぶのが良いでしょう。

粒のごまだけでなく、ごま油や練りごまも同じようにごまの栄養が摂取できる製品になります。特に練りごまは最も栄養の吸収が良い状態なのでおすすめです。ごまだれやドレッシング、トーストなどに使うとおいしく栄養が摂取できます。

ごまの煎り方・すり方

昔のお母さんはごまを煎ってからすり鉢で丁寧にすって料理に使っていました。ごま和えに使うすりごまは市販のすりごまでも良いのですが、その都度煎ってからすると健康に良いだけなく、ごまの風味も新鮮になるメリットがあります。

ごまは乾いたフライパンや鍋で油を敷かずにから煎りします。弱火でフライパンをゆすりながら煎ります。パチパチとはじける音がして色がついて来たら火からおろして調理に使います。火が強過ぎたり煎り過ぎるとすぐに焦げてしまうので注意します。

ごまをする時は、簡単なごますり器も便利ですが、フードプロセッサーやすり鉢で細かくなるまですったほうが栄養の吸収が良くなり、風味も良くなります。

面倒くさいかもしれませんが、煎りたて、すりたてのごまの香りは本当に素晴らしく、調理する時の楽しみにもなるので是非このひと手間をおすすめします。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る