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ビタミンDで大腸ガンのリスクを減らせるのか?

現在では医学もそれに関する研究も盛んなので、昔に比べて病気になっても完治するものも多く、予防法なども確立されています。

人にとって怖い病気もいろいろありますが、やっぱりガンは特別なものではないでしょうか?自分がなったとき、家族や親しい人がガンになったとわかったときには、命に関わる病気なので怖い思いをすることもあります。

食生活の欧米化なども原因の一つと言われていますが、大腸ガンは日本人にも多いガンとして知られるようになっています。昔は粗食だったので栄養という点では現代の食事よりも劣りますが、食物繊維やビタミンミネラルが豊富だったので、大腸ガンになるリスクもほとんどありませんでした。

しかし食生活の欧米化に伴い、肉中心で野菜が不足する内容の食事になったことで、腸の掃除をする食物繊維が圧倒的に不足し、老廃物や活性酸素が体の中に蓄積されやすい状態になっています。

ビタミンDで大腸ガンの予防は可能なのか?

ビタミンDという成分を体内で生成するには、日光浴が一番効果的です。しかしいつまでも子供の頃のように1日中外で遊んでいるわけにもいかないので、どうしても日光に当たる時間が少なくなってしまいます。

女性の場合、紫外線はシミやしわの原因になるのでできるだけ避けたいところですね。しかしビタミンDが生成されないと、様々な病気を引き起こす原因になることも確認されています。

ビタミンDは食事からも摂取できますが、ほとんどは吸収されずに排出されてしまいます。でも日光浴をするだけでビタミンDを生成できるならこんなに便利なことはありませんね。ビタミンDはカルシウムと一緒に摂取することで、双方の吸収力を高める相乗効果も確認されています。

日光浴をしている人と、ほとんどしていない人では、体内のビタミンDやカルシウムの吸収率も変わってくることが確認されていますし、実際に多くの実験でもビタミンDが大腸ガン予防に効果が期待できるということを確認されています。

なぜビタミンDが大腸ガン予防につながるのか?

数ある成分の中でも、なぜビタミンDが大腸ガン予防になるのかを簡単に説明しましょう。

食べたものを消化するのは胃です。消化しきれないものは腸に送られやがて排出されますね。腸内の老廃物は肝臓から分泌される胆汁で消化しようとします。正常に消化できればいいのですが、腸内環境によっては、発ガン性物質に変化してしまうことがあります。

これは胆汁が酸化することで起こる反応ですが、ビタミンDはこれを中和させる作用があるので、大腸ガンの原因になる発ガン性物質を防ぐことができるのです。これがビタミンDが大腸ガン予防に効果があると言われる理由です。

ビタミンDは食事や日光浴でも増やすことはできますが、どうしても不足しがちです。この場合はビタミンDのサプリメントでも代用できますし、カルシウムと相性もいいので2つの成分を一緒に摂取できるサプリメントを取り入れるのもいいですね。

実際に大腸ガンのリスクを下げることが確認されているので、積極的に摂取していきましょう。

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