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どこまで知ってる?ビタミンCの本当の働きと意外な注意点!

気になるビタミンCについてどこまで知ってる?

もはやビタミンといえば?という問いかけには真っ先に答えられるであろう栄養素がビタミンCです。他のビタミンはさておきこれだけは知っている、という方も多いのでは無いでしょうか?

テレビだと健康食品の宣伝などでも含まれている事が強調されるくらいなのですから、健康に良いというのはすぐに分かると思います。何はなくともビタミンCだけは摂っている、というだけで何だか健康的に見えますよね。

しかし、ビタミンCは知名度ばかりが先行しており「健康に良いから摂れば良いんだよね?」という認識以上をお持ちの方というのは、少ないと言っても良いでしょう。

有名な効能はさておき、ビタミンCというのは名前ほど中身が知られていませんので、今回はその気になる作用、そして意外にも存在していた副作用についても解説していきたいと思います。

ビタミンCの主な働き

ビタミンCを大まかに説明するとしたら、体の調子を整える為の栄養素でありながら、自分の体の中では精製できないものです。ビタミン不足というのは現代社会においても指摘されているように、実は体の根幹に関わる問題なのです。

ビタミンCの主な働きを挙げるとしたら、先に説明したような体の基礎づくりでしょう。抗酸化作用というのが良く分かる一例であり、私達の体は空気から取り入れた酸素から「活性酸素」を作るのですが、活性酸素は増え過ぎると体内の細胞を傷付けてしまう為に、免疫力が低下します。

免疫力の低下でもすでにお分かりのように、一般でも良く言われている「ビタミンCが足りないと風邪を引きやすくなる」という状態になります。風邪を引くという事は体全体が弱っている状態であるがゆえに、ビタミンCが足りないと体そのものが弱くなってしまうのです。

それだけじゃないビタミンCの魅力

体の基礎を作るというだけでも摂る価値のある栄養素なのがビタミンCですが、その効果というのはまだまだあります。

まずビタミンCが美容に良いと言われている所以として、体内でコラーゲンを作る際に必須である事が挙げられます。コラーゲンといえば同じく美容で大事な要素であり、特に私達の肌は大量のコラーゲンで成り立っています。コラーゲンが作れないと肌の張りにも悪い影響が極めて強く、化粧品にビタミンCが含まれているのはそういう事なのです。

また、現代社会で気になるストレスに対抗する為にもビタミンCは必須です。何故なら人間の体はストレスに対抗する為の「抗ストレスホルモン」が分泌されているのですが、ビタミンCが無いと抗ストレスホルモンも作れなくなります。ビタミンC不足でイライラ・・・というのはここが関係しているのです。

さらに、成人病が多い現代にて異常が見つかりやすいコレステロールも正常にする働きがあります。血圧を正常に保つ事で血液のコレステロールを減らしてくれますので、成人病予防に野菜が勧められるのは、ビタミンC摂取も当て込んでの事なのですね。

実はビタミンCにもある副作用

ここまで見ると摂取しないわけにはいかないビタミンCですが、どんな優れた栄養素でも大量摂取は推奨されないように、ビタミンCでもそれは同じです。そう、大量摂取による副作用にも気をつけないといけません。

実はビタミンCの過剰摂取は、下痢に繋がってしまう事があります。例えばオレンジジュースと言えば元がオレンジなので大量のビタミンCがありますが、オレンジジュースの飲み過ぎでお腹が緩くなるなんていうのは良くある話ですよね?

ビタミンCは腸の働きも活発化させてくれるので便秘に有効な反面、摂取しすぎは体にも負担になります。腸だけでなく栄養の分解を担当している肝臓にも多少なりとも影響すると言われており、この二つの器官が弱い人は、サプリメントなどの摂取量を調整しないといけません。

しかし幸いな事に、ビタミンCは体のあらゆる場所で使われているおかげで、多めに摂取しても他で消費して過剰摂取には至らない・・・というケースが多いです。食事でサラダを多めにしたくらいでは響きませんので、サプリメントなどを飲んでいないなら調整についても神経質になりすぎなくて良さそうですね。

どんな栄養素でも適度に

健康に良いと大量に摂取される事も多いビタミンCですが、副作用もあるという事を忘れてはいけません。手軽にビタミンCが摂れるようになった現代ならではの心配かもしれませんね。

とは言えサプリメントなどを併用していない人なら、食事内容においてビタミンCを多めに意識できれば言う事はありません。自分が摂取している栄養素を一度見直し、ビタミンCの適正量について考えてみてはいかがでしょうか?

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