TOP > > アスタキサンチンをご存知ですか?疲労解消に絶大な効果です!

アスタキサンチンをご存知ですか?疲労解消に絶大な効果です!

鮭の身、イクラ、カニ、エビ。これらの食品の中にはアスタキサンチンという、カロチノイドの一種が含まれています。これは今、疲労回復や強い抗酸化作用等で非常に注目を集めています。

このアスタキサンチンは熱を加えても赤色が消えないことが特徴です。鮭の身やタイの皮などが良い例です。マグロの身も赤身と呼ばれていますが、熱を加えると変色することから、アスタキサンチンは含まれていないことが解ります。

アスタキサンチンの疲労回復効果

疲労回復の効果があると言われるこのアスタキサンチン、実は若返りのビタミンとして知られるビタミンEの数百倍の抗酸化力があると言われています。疲労回復の効果はこの強い抗酸化力にあると言えます。

肉体的な疲労と精神的な疲労

さて、疲労についてですが、疲労には肉体的な疲労と精神的な疲労の2つがあると思います。肉体的な疲労は、運動によるエネルギーの不足と疲労物質の蓄積で起こりますね、運動に必要なエネルギーは糖質と脂質です。

アスタキサンチンを常に摂取していると、運動のエネルギー源にまず体に蓄えられている脂質から優先的に使われることが解ってきました。脂質を優先的に消費することで、糖質の利用を少なくし、体内のグリコーゲン量の減少を防ぎます。

グリコーゲンの消費が体内で抑えられることで、乳酸の生成を抑えられる為、体内に疲労物質がたまりにくくなるのです。日常的にアスタキサンチンを摂取することで持久力が高まり、疲れが回復しやすくなっていきます。

では、精神的な疲労はどうでしょうか・・・?実は脳の中にもグリコーゲンは存在します。精神的な疲労はやはり脳内のグリコーゲンの減少による低血糖が原因の一つです。低血糖は脳の主なエネルギーである糖の不足です。

アスタキサンチンの驚くべき効果の一つですが、アスタキサンチンは脳へも入って行くことができるのです。脳は人にとって一番重要な場所だけに、「血液網膜関門」という、言わば関所のようなものがあり、これを通過できるのは脳に必要な栄養分のみです。

アスタキサンチンはこの関門を通り抜けられる特別な物質なので、脳へも働きかけることができるのです。脳内の糖の利用を抑え、精神的な疲労物質の発生を抑制し、他に血流を促したり、活性酸素から守ったりすることができるのです。

ダイエットの効果も!

アスタキサンチンは、体に蓄えられた脂質を優先的に使う効果があると前に書きましたが、これは新陳代謝の上昇を意味します。体に蓄えられた脂質は、残念ながら古くから蓄えられたものより、新しく蓄えられた脂質から使われる傾向にあります。

その為、体自身の新陳代謝が上がらないと脂肪が減少しづらいのです。脂質を主に使うことは代謝を向上し、これはダイエットにつながっていきます。またアスタキサンチンには脂肪細胞から分泌されるホルモンの一種「アディポネクチン」を増やす働きもあります。

「アディポネクチン」はインスリンの感受性を高め、脂肪を燃焼させる働きがあります。これはメタボリックシンドロームの改善になり、糖尿病等の予防にもなります。このアスタキサンチンが鮭の切り身100グラムに約3ミリグラム含まれています。

生活習慣病の予防に必要なアスタキサンチンの量の目安が1日2mgから4mgとのこと。身近な食品でアスタキサンチンが摂取できることはありがたいことですね、今日からでも少し意識してアスタキサンチンを摂って健康になっていきましょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る