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アロエに美肌効果が!アロエチンの作用でシミ、ソバカスも撃退

「これさえあれば医者いらず」って昔の人が言ったとか言わないとか?これ何のことか解りますか?実はこれ「アロエ」のことを言っている言葉なのです。アロエはユリ科に属している多肉植物で、昔から観葉植物としても親しまれてきました。

最近はどうか分かりませんが、昔は友達の家の応接間などによくアロエが置いてあったのを記憶しています。(昭和の時代ですね)近年アロエは観葉植物としてよりも、「アロエヨーグルト」「アロエジュース」など食用(もっぱらスイーツ系)として親しみを持っている人の方が多いのではないでしょうか?

昔はアロエを食べるなんて思ってもいませんでしたが、これも時代ですね。もともとアロエは「火傷」「切り傷」の治りが早くなるとの言い伝えが多く聞かれ、民間療法的に使用されていたのですが、最近ではその成分も解明されつつあり様々な分野での利用がされています。

アロエってどんな植物なんですか?

肉厚で太い形をしている葉が特徴のアロエは「多肉植物」の仲間で、茎や葉っぱに水分を溜め込んでいるのが特徴です。多肉植物の代表はサボテンですが、アロエはユリ科なのでサボテンの仲間ではありません。

アロエの種類は数百種類もありますが、日本では「キダチアロエ」と「アロエベラ」が多く栽培されているようです。アロエは環境に順応しやすい性質であり、どのような環境においても生育が可能です。

このような理由から、アフリカ原産のアロエが世界中に広まったのだと推測されています。日本でポピュラーなのはキダチアロエであり、一般家庭においても多く栽培されていました。

一方アロエベラは食用として有名ですが、寒さに弱い性質のため一般家庭での栽培には適していませんが、世界中で多い品種はアロエベラだそうです。

アロエの使い方はどんな方法がありますか?

アロエには身体に良い成分が含まれていることは何となく解っていました。前述しましたが「火傷したらアロエをつけて」などは昔から言われていることです。

アロエには独特の成分が含まれており「アロエシン」や「アロエチン」などが代表です。このような成分には殺菌作用や抗菌作用があり、この作用が傷や火傷に良いとされている理由だと思います。

また「アロイン」と言うアロエの葉っぱの表皮に含まれている苦味成分は、胃や腸の動きを活発化する働きがあります。アロインは昔から便秘の改善などに使用されていたようですが、作用が強いので慎重に使う必要があります。

アロインは医薬成分であり、過剰な摂取は危険です。特に女性には子宮に影響を与える恐れがありますので、月経中や妊娠中には食べるのを控えて下さい。

アロエを食用とする場合は、葉の表皮は取り除いて中身を食べるようにした方が良いでしょう。傷口や火傷部分に塗りこむ以外に、アロエの使用方法としては「丸かじり」「ジュース」「アロエ酒」「中身のゼリーを食べる(ヨーグルト)」などがあります。しかし、アロエの効果は美容にも及ぶのです。

アロエの持つ美容効果アロエチンについて教えて下さい

アロエの成分であるアロエチンは優れた殺菌作用と細菌の出す毒素の解毒作用が特徴であり、傷口の消毒やニキビなどの殺菌にも効果があります。

また紫外線で増加するメラニン色素の生成を阻害する作用もあり、シミやソバカスの予防に良い成分です。チロシナーゼと呼ばれる酵素がメラニンを生成するのですが、その働きをアロエチンは阻害すると言う訳なのです。

このようなアロエチンの作用から化粧品にも多く使用されているアロエですが、実は簡単にご家庭で化粧水が作れるのです。ちょっと紹介しますね。

・アロエの葉(2~3枚)をよく洗って葉の表面を剥いて中身のゼリーを取り出します。

・薬局で売られている精製水100ccと煮沸した清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。

・4時間程度で使用可能ですが、熱やアルコールが入っていないので4、5日で使い切って下さい。

・日持ちしたいのであれば、アロエをアルコールに漬けてアロエエキスを作る方法もあります。色々と試してみるのも良いかも知れません。

アロエは大昔から人間に愛されていた植物のようです。上手に利用することで、健康だけではなく美容にも大きな効果が生まれるのですね。紫外線が強い場所でシミ、ソバカスでお悩みの貴方、アロエで自分専用の化粧水を作るのも楽しいかも知れませんね。

最近販売されているアロエ商品の中には、中国などのアジア産の物も多く、品質にも疑問があります。どうせなら、アロエも自宅で無農薬栽培してそのエキスで化粧水を作るのが安心だと思います。ぜひ挑戦してみて下さい。

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