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完璧な栄養フルーツを知っていますか?アボガド食べて健康と美容対策

「生命の泉」や「生命の源」と呼ばれているフルーツをご存知でしょうか?何か凄いネーミングのフルーツですが、私としては「この食べ物はフルーツなの?」と言う疑問もある食べ物です。それでもよっぽど凄いフルーツなんですね。

このフルーツの原産国は中南米であり、古くはインカやアステカのインディオも好んで食べていたそうです。このフルーツの特徴は栄養素の高さであり、「世界一栄養の高い果物」とも言われているそうです。ギネスブックにも記載されていると言う話さえあります。

実はこれは日本でもお馴染みの「アボガド」の話でした。一昔前にはアボガドなんて聞いたことも見たこともありませんでしたが、最近ではどこのスーパーでも普通に販売しているポピュラーなものになっています。インカやアステカでは「生命の泉」呼ばれていたそうですが、実際はどうなんでしょう。検証してみました。

アボガドは野菜かフルーツか

私の第一の疑問はアボガドは「野菜なのか」「フルーツなのか」です。一般的には「木になる実は果実(フルーツ)」であり「草になる実は野菜」が定義です。しかし、スイカやメロンはフルーツですから、アボガドはどうなんでしょうか?

アボガドはクスノキの種類の木になる果実だそうで、リンゴやナシのような果実をつけます。味的には甘み少なく、果汁と呼べるものもありませんし、そのままデザートで食べることは難しいのも事実ですよね。

スーパーではフルーツコーナーではなく、野菜コーナーで売られていることも多いようです。農林水産省ではアボガドを「熱帯果実」に分類しているようなので、やっぱり果物なのでしょうか?結論としては「心情的には野菜」「分類的にはフルーツ」と考えたいですね。

そんなに凄いの?アボガドの栄養の秘密

「森のバター」って聞いたことありますよね?これもアボガドのことを表す言葉で、アボガドに多くの脂質が含まれていることを意味しています。アボガドには2割程度の脂質が含まれており、その大部分が「オレイン酸」と呼ばれる物質です。

オレイン酸は不飽和脂肪酸の一つで、動脈硬化の原因でもある「悪玉コレステロール」を低下させる作用があります。ビタミン類においてはA、B1、B2、B6、C、D、Eなど多くのビタミンが含まれており、特にビタミンEは豊富なことで有名です。

またミネラル成分も豊富であり、カリウム、マグネシウム、鉄、カルシウムまで含まれています。このように一つのフルーツでこれだけの栄養素も持つものは少なく、いかにアボガドが優れているのかを証明しています。

それではアボガド食べることで期待できる作用はありますか?

アボガドには不飽和脂肪酸であるオレイン酸が豊富であることは説明しました。オレイン酸は血液中の悪玉コレステロールを低下させて、善玉コレステロールを高める作用があります。

この作用により「動脈硬化」以外にも「心筋梗塞」「脳梗塞」など生活習慣病のリスクが低下するでしょう。またオレイン酸やビタミンC、Eの働きにより、細胞の酸化(老化)を予防することも期待でき、アンチエイジングとしての作用もありそうですね。

カリウムは血液中の塩分を低下させる作用がありますので、肝機能の改善にも効果があります。アボガドには食物繊維も多く含まれていますので、便秘や大腸ガンの予防にも良さそうです。

アボガドによる美容効果とはなに?

「コエンザイムQ10」をご存知ですか?アンチエイジングに興味を持っている人ならご存知だと思いますが、抗酸化作用で若さや美肌を守る作用があります。化粧品やサプリメントに含まれていることが通常ですが、アボガドにも含まれているのです。

コエンザイムQ10は老化防止の切り札的な存在であり、ビタミンB6も美容にとって重要な栄養素です。このビタミンは肌の新陳代謝や再生を促進させるのに重要な栄養素であり、若々しい肌を作ります。女性ホルモンにも良い影響を与えるため、肌荒れなどの改善にも効果が期待できます。

ビタミンCやビタミンEは抗酸化作用も優れているので、紫外線でうけたダメージを軽減させてシミ、ソバカスを予防したり、軽減させてくれることでしょう。

このようにアボガドの栄養を検証して見ると、たしかに「生命の泉」と呼ばれてもおかしくない栄養が含まれていることが確認できました。完璧な食べ物と言ってもいいかも知れませんね。

これだけ完璧な栄養素のアボガドですが、カロリーは100gあたり188kcalと高めになります。一日の摂取量は半分程度から多くても1個程度に抑えた方が良いと思います。「生命の泉」も食べ過ぎると、毒になるかも知りませんよ!

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