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原因は枕にあった!慢性化した首肩こりを解消する枕の作り方

men feel a stiff neck in bed

思い当たる事が特にないのに毎日首や肩が重だるい。時には重だるさが痛みになってイライラするほど…。

何をしていても気になってしまいますよね。しかし、原因のない所にだるさや痛みが出るわけはありません。その不調はあなたの使っている枕が原因かもしれませんよ。

身体に合わない寝具は身体の歪みや不調の原因となります。睡眠の質は翌日の体調に影響するので、寝具は気を使うべきところです。

睡眠の質を上げるために良い枕とは、自分に合ったものを選ぶことと寝返りが自由にできる状態を作ること。あなたの枕はいかがでしょうか?

今回は理想の枕の作り方と、その枕がなぜ理想的なのかの理由についてもしっかりお話します。

手軽にできる!簡単枕の作り方

さっそくですが、まずは二種類の枕の作り方をご紹介します。一つ目はフラットな寝返りがうちやすいベースとなる物。もう一つは首を寝違えている時や、首の凝りがひどい時の一時的な物です。どちらも簡単なので試してみてくださいね!

ベースとなる枕の作り方

用意するもの
バスタオル3~4枚、もしくはタオルケット。
  1. バスタオルの場合は、一つ一つを山折谷折りと交互に折って、寝返りに対応できるように横幅を広めに取ります。
  2. 実際に寝てみて寝返りを打ってみましょう。
  3. スムーズに打てればその高さが自分に合った高さとなります。合わなければ山折谷折りを微調節して高さを合わせていきます。

how to make the ideal of the pillow

寝違えや首の凝りがひどい時用の枕の作り方

用意するもの
バスタオル1枚
  1. バスタオルを横長に持ち、横長になるように半分に折ります。
  2. さらに両はし同士を合わせて半分に折ります。
  3. キツく巻いていきます。キツく巻いたら両はしを紐などで結びます。
  4. how to make the ideal of the pillow2

  5. 仰向けに寝て、首のカーブの下に首を支えるように置きます。
  6. 後頭部が負担を感じず下ろす事ができ、顎が上がらない位置になるようにします。
  7. 高すぎるようなら後頭部にタオルなどを敷いて調節します。低すぎるようなら巻いたタオルを更に厚みのあるものに変えましょう。

how to make the ideal of the pillow3

睡眠環境は健康を左右する!枕選びは大切です

私達は平均すると1日のうちの3分の1もしくは4分の1を寝て過ごしています。

睡眠は1日の身体の疲れを取ったり脳を休めたりするのにとても大切な時間であり、大切な事は誰でも知る事実ですが、睡眠環境を整える事の大切さまで意識している方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

特に、寝具が自分の身体に合わないものであれば、疲れを取るための睡眠時間が身体が疲れる時間に変わってしまいます。

頻繁に寝違いを起こしてしまったり、特に覚えがないのに首から肩にかけていつも凝っていたり、なんだかスッキリと目覚められない。身に覚えがある方は枕を見直してみましょう。

枕は頭を支えるだけのものではないのです。人間の背骨はゆるやかなS字のカーブを描いています。背骨は腰から背中だけではなく、首も頚椎として背骨の範囲です。

その背骨のS字カーブを崩さないように、頭の位置を支え、首に負担をかけないようにするのが枕の役割です。

height of the ideal of the pillow

合わない枕は精神的にも影響を及ぼします

合わない枕を使い続けると、身体の歪みや寝違い、慢性的な凝りに繋がるだけでなく、精神的にも影響を及ぼします。

何度も目が覚めてしまったりという不眠症状が起こり、睡眠を妨げられることにより精神が休まらず、日中にイライラしやすくなるのです。

身体に合った枕とは?寝返りが打ちやすいフラットなものが理想

では、快適な睡眠環境を整える為の枕の条件とは何でしょうか?大切なポイントは背骨の自然なS字のカーブを崩さない物を選ぶ事と、寝返りが打ちやすい高さのものを使う事です。

寝相が悪いというのは頻繁に寝返りを打ち、あちこちに身体の向きを変える事を表しますが、これは決して悪い事ではなく、身体にとってはとても良いことなのです。

寝返りは身体の歪みを調整したり、静脈血を心臓に返す為に必要な動きです。仰向けのまま微動だにせず寝るとしましょう。一見寝相がいいように感じますが、身体が固まり、内臓の重みを腰が受け止め続け、腰痛の原因にもなってしまいます。

枕は柔らかすぎても疲れます

枕の硬さも非常に大切です。ふわふわの柔らかい枕に顔をうずめて眠るのはとても気持ちがいいですが、頭の重みで枕を潰した時に、寝返りが打ちやすいかどうか想像してみてください。頭が沈むほど柔らかい枕は、寝返りの妨げになります。

しかも一箇所に頭の重みを預けすぎていると枕が凹み、首に負担がかかります。低反発の枕にも注意が必要です。自分の身体に合わない高さの物であれば、首の負担が強くなってしまいます。

寝返りが打ちやすい枕はどんなものか?と考えると、沈みすぎる柔らかさも、首の形状に合わない高さの枕も当てはまりません。スムーズな動きが可能なものは適度に硬さがあり、形が変わらないフラットな物です。

快適な睡眠の為に理想の枕を選ぶには

  • 寝返りが打ちやすいフラットなもの
  • 立っている時のように、首から腰にかけての自然なカーブを妨げない高さのもの
  • 低反発枕も、自分に合っていなければ首の負担になる事を覚えておく

これらを意識した上でじっくりと時間をかけて吟味する事をお勧めしますが、枕は手軽に作る事ができます。その方法をご紹介しましょう。

寒い時期の寝違いに注意!枕を考えてよい睡眠生活を

寒い冬は寝違いをしやすい時期でもあります。正しい枕を作っても首元が冷えて固まり寝違えてしまっては台無しです。そんな時は首元を冷やさないように注意しましょう。

ネックウォーマーや、タオルを首に巻いて寝るのがお勧めです。

特に首の後ろは冷えやすいので、タオルを巻く場合は首の後ろを保護し、タオルの先端はパジャマなどの襟ぐりに巻き込み、喉を締めつけないように注意しましょう。

寝違いや、首から肩にかけての凝りは、自分に合った枕に変えるだけで驚くほど改善されます。偏頭痛やいびき、身体の歪みも枕が合わないために起こる事が良くあります。

自分に合った枕に変える事で、いびきが治まるケースがあります。枕が高すぎて喉を圧迫していたり、枕が低すぎて顎が上がってしまう事によりいびきが出ている場合は、枕を変える事で治まります。

いかがでしたか?寝相が悪いのは悪い事ではありません。寝返りを打ちやすい寝具環境を整え、首のトラブルを解消する為に、早速あなたの枕を見直してみましょう!

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