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二日酔いではないのになぜ?寝起きに感じる吐き気の原因と対処法

お酒を飲む人なら誰もが一度くらいは二日酔いの経験があると思います。二日酔いまではいかなくとも、なんとなく胸がムカムカするような感じになりますが、これはアルコールの影響です。

このように自分でもはっきりと原因が分かっていれば、飲みすぎに注意すれば、あの最悪な寝起きも回避できますね。

しかしお酒を飲んでもいないのに、朝起きたとき原因不明の吐き気や胸のむかつきを覚えることがあります。吐き気だけではなくまるで二日酔いのように激しい頭痛を伴う事もあります。

寝起きに感じる吐き気の原因

飲みすぎた人を除いて、寝起きに原因不明の吐き気や頭痛がある場合には、いくつかの原因が考えられます。一番多いのは胃のトラブルです。

飲みすぎで胃が荒れるのと同じように、食べ過ぎも胃に負担をかけます。食事の時間にもよりますが、寝る直前の大食いは寝起きの吐き気の原因になります。ストレスなどで胃炎を起こしていたり、逆流性食道炎も寝起きの吐き気の原因になります。胃の粘膜への刺激が寝起きの吐き気につながるのです。

胃が弱い人、食べ過ぎや冷たいものを飲みすぎた時も、胃の働きが低下するので消化不良を起こしこれが吐き気や胸のむかつきにつながる場合もあります。寝不足が続いたり、低血圧の人はこのような状態になりやすいので注意しましょう。

寝起きの吐き気を改善する方法

まず食べ過ぎの場合は食べる量を減らし、消化のいい物を多めにしましょう。寝る直前に食べていると胃に負担もかかりますし、肥満の原因にもつながり生活習慣病のリスクも高まります。

また脂っこい食べ物も胃に負担がかかります。夜は1日のうちで最も基礎代謝が低下する時間帯なので、夜はあっさりとして消化のいい物を食べましょう。脂っこい物はお昼にたべてしまえばいいのです。

胃の炎症や逆流性食道炎の場合は、適切な治療を受けることで原因がなくなるので、症状も改善されていきます。ただし症状が治まっても今までと同じ生活や食事をしていると再発するので、生活や食事の見直しで再発を予防しましょう。

自力で解決できない場合は、病院に行くのも一つの方法です。

睡眠の質を高める事で、疲労回復効果もアップします。低血圧の人は朝なかなか起きられないと言いますが、これも食事で改善できます。血が薄い人は低血圧になりやすいので、鉄分や亜鉛を多めに取り入れましょう。

カフェインも朝摂取すると目が覚めますので、朝のコーヒーや紅茶もおすすめです。空腹状態が長く続くと胃酸が増え胃壁を刺激するので、3食しっかり食べるようにします。胃酸過多も寝起きの吐き気の原因のひとつです。

朝食を食べずに濃いコーヒーを飲めば胃に負担もかかります。バナナ1本でもいいので朝は何か食べるようにしましょう。

疲れているのになかなか寝付けない場合は、寝る前に軽い体操やストレッチをしてみましょう。体を疲れさせることで睡眠の質が良くなります。

寝起きの吐き気は胃に原因がある事が多いのですが、頭痛の場合は寝具にも原因がある可能性があります。熟睡できず胃の炎症が進めば体も疲労が蓄積され、血行不良を起こします。

血行不良が原因となる肩こりや、目を酷使する事で起こる眼精疲労も寝起きの吐き気の原因になる事があります。

血行を促進させることで細胞も活性化されますので、代謝もアップします。胃の働きも高まり、冷えが改善されれば、寝起きの吐き気や頭痛も少しずつ改善されていくので無理をせず自分のペースで改善していってください。

ただの吐き気だからと放置しておくと、朝の吐き気が慢性的になってしまいますし、胃の負担も大きくなり思わぬ病気を引き起こす事もあります。吐き気がするのも体に異常があるというサインなので、それを見逃さず適切に対処していきましょう。

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