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吐き気の原因は便秘にアリ!?過敏性胃腸炎を改善させる方法

大事な会議の前に突然お腹が痛くなって冷や汗をかいた、など、緊張するとお腹の調子を悪くする事ってありますよね。あまりに頻繁に起こったり、中でも便秘が続くと吐き気が止まらない症状が出始めたら、過敏性胃腸炎になっているかも?

実はこの症状をを緩和させる為には、心の健康も関わっているんです。心の健康と、同時に消化器系の働きを整えられるヨガのポーズを伝授します!

過敏性胃腸炎は心身症の一つ?

特に異常が見られないのに便秘や下痢を繰り返し、お腹の痛みに苦しめられている症状を過敏性胃腸炎といいます。神経質な方や、心配性で生真面目な方に多いのも特徴で、精神的な負担がかかるようなストレスを受けるとこの病気が疑われます。

大事な会議の前に緊張してお腹が痛み出したり、トイレがないという状況で長時間過ごす事を考えただけで便意をもよおす、など症状はある状況の不安感とダイレクトに繋がっているようです。便秘と下痢を繰り返し、過敏になっている場合は吐き気に悩まされる事もあります。

ストレスの度合いによって症状は様々に変化し、腹痛、吐き気の他にも頭痛、疲労感、食欲不振、などを起こし、ストレスとなる要因が消え去ると症状も消えるのが特徴です。

ヨガのポーズには消化器系を整えるのに効果的なものが多い

過敏になった消化器系を整え、原因を消去、排出、解毒の流れで効果を発揮するヨガのポーズは「ねじり」です。お腹周りをねじって腹部を刺激し、腰周りや臀部を伸ばし、お腹の中心にある消化器系の症状を改善させる「ツボ」を刺激できるように、解していきます。

ヨガのポーズは深い腹式呼吸を取り入れる事により、自律神経のバランスが整い気持ちを落ち着けます。ストレスを軽減し、またストレスとの上手な付き合い方ができる精神的余裕も生み出してくれます。

仰向けになって行うねじった蝶のポーズをやってみよう

伝統的な腹部の調子を整えるポーズです。リラクゼーション効果と、解毒作用があります。便秘やお腹の調子を整える事に役立ち、深い呼吸をしながらねじる事により、呼吸のリズムで内臓をマッサージする事ができます。

ポイント1

ゆったりした呼吸で行いましょう。吸う息をお腹に目一杯溜め込んで、少しずつお腹を凹ませながら吐ききるまで息を吐き出します。

ポイント2

ねじる強度は気持ちのいい位置まで。無理にねじって痛みを我慢してはいけません。

仰向けになって行うねじった蝶のポーズのやり方

第一ポーズ
1.仰向けになって寝ます。両膝を曲げ、腕で抱えます。首が辛くなければ頭を起こし、膝とおでこを近づけます。

2.お腹から息を吐き切り腹部を凹ませ締め付けます。

3.足を抱えている腕の力を緩めお腹周りを楽にし、息を吸います。

4.再び膝を深く抱えて腹部を圧迫しながら息を吐き切り腹部を凹ませます。

5.3を繰り返します。

6.2と3をカウントとし、ゆっくり10呼吸行います。

第二ポーズ
1.両腕を離し、膝を曲げたまま足の裏を床に下ろし、その両足を開きます。足の裏同士を合わせる形です。

2.そのままリラックスして深い呼吸を続けます。お腹は無理に凹ませず、自然な深い呼吸をしながら胸周りが膨らんでいくように呼吸を続けましょう。10呼吸。

3.息を吸いながら左の足を持ち上げ、息を吐きながら右膝と左膝を合わせます。腰周りがねじった状態になります。深い呼吸で5呼吸。無理がなければ腹式呼吸をしましょう。

4.ねじりの刺激が足りない時は、上にある左足の膝をさらに深く曲げ、足と反対の腕で押し込みます。

5.体が柔らかい人は、さらに上になっている左足を右の手で抱え、ひざを伸ばしていきましょう。ねじりを強化でき、おしりの外側や足の裏側から内側にかけてよく伸ばすことができます。ゆっくり5呼吸。

一つ一つの動きを丁寧に行い、ゆっくり深い呼吸に合わせて動きを流していきましょう。ストレスを抱えるとダイレクトに影響が出るのは胃腸です。ヨガのポーズと呼吸法はストレスの軽減と消化器系の調子を整えるのに最適です。

日々の生活の中で、ストレスを感じるような出来事が起こった時は、意識的に腹式呼吸だけでも行ってみましょう。呼吸の乱れは精神の乱れとイコールです。過敏性胃腸炎の症状を改善させる為にヨガのポーズを、そしてストレスを溜めない為のリラクゼーションに呼吸法を使いながら心身の健康を整えていきましょう。

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