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沖縄料理で心筋梗塞が予防できる!沖縄料理の優れたところ

動脈硬化が心配な人にお奨めしたい料理があります。それは、沖縄料理です。沖縄は、心筋梗塞の発症が全国でも低い県で、その理由は沖縄の人の食生活にあります。動脈硬化を予防する沖縄料理の優れたところを紹介します。

沖縄料理に使われる食材

沖縄料理と言えば、ゴーヤチャンプルーやラフテーなどが思い浮かびますが、沖縄料理で特に良く使われる、ゴーヤ、豚肉、アーサー、島ラッキョウ、豆腐ようの5つの食材について、その栄養価を見てみましょう。

1.ゴーヤ

ゴーヤといえば独特の苦味が特徴ですが、この苦味の成分はモモルデシンといい、血糖値を下げる働きがあります。また、ゴーヤにはビタミンCが多く含まれており、100g中に76mgのビタミンCが含まれています。

これは、キュウリやトマトと比べて、約5倍にもなります。ビタミンCの抗酸化作用によって、血液中のコレステロールが酸化するのを防ぐので、心筋梗塞の予防につながるのです。さらに、ゴーヤはカリウムが豊富なので、体内の塩分を排出し、血圧を下げる働きが心筋梗塞の予防につながります。

加熱しても成分が壊れにくいことも、ゴーヤの優れたところです。油で炒めれば、脂溶性ビタミンの吸収も良くなりますから、心筋梗塞や動脈硬化の予防には、とても優れた食材と言えるのです。

2.豚肉

沖縄の人は、豚肉を使った料理をよく食べますが、豚肉に含まれるビタミンB1は、糖質や脂質を分解して、エネルギーを作る働きをします。血液中の余分な糖質や脂質を分解してくれるので、動脈硬化を防ぎ心筋梗塞を予防してくれるのです。

豚肉に含まれるビタミンB1は、牛肉と比べると約10倍にもなります。沖縄地方の人で、太っている人をあまり見かけない気がするのですが、豚肉を多く食べるからかもしれませんね。

3.アーサー(あおさ)

アーサーは、ヒトエグサのことを沖縄の方言で表した言葉で、一般には、あおさ、または、あおさのりとも呼ばれます。アーサーは食物繊維が豊富で、アーサーの40%以上は食物繊維でできています。

食物繊維は脂肪やコレステロールと結びつき、体外へ排出する働きがあるので、アーサーを多く摂ると、動脈硬化や心筋梗塞の予防につながります。

4.島ラッキョウ

島ラッキョウも沖縄の伝統食材です。島ラッキョウに含まれる硫化アリルが血液をサラサラにして動脈硬化を予防します。また、塩分の排出効果も高いので、動脈硬化の予防にはとても良い働きをします。もし、島ラッキョウが手に入らない時は、普通のラッキョウで代用しても同等の効果があります。

5.豆腐よう

沖縄料理には、豆腐がよく使われます。豆腐ようもその1つで、沖縄で作られる島豆腐を発酵させて作りますが、どちらかといえばチーズに近いもので、東洋のチーズとも言われる沖縄の郷土料理です。

豆腐ようにはタンパク質が多く、コレステロールの合成を阻害する効果があるので、血圧やコレステロール値を下げて、動脈硬化や心筋梗塞を予防する効果があります。

沖縄料理はチャンプルーにして食べる

沖縄料理を作る時には、食材をチャンプルーにして食べたほうが、単品の食材として食べるよりも効果が高くなります。チャンプルーとは、混ぜ合わせて炒めるという沖縄料理の方言ですが、食材に含まれるビタミンやたんぱく質は、複数を合わせて摂ったほうが相乗効果が発揮されるので、動脈硬化や心筋梗塞の予防効果が高まります。

こうしてみると、沖縄の人は、野菜、豚肉、豆腐といった動脈硬化の予防につながる食材を多く食べていることが、心筋梗塞の発症率が少ない理由と考えられます。また、これまであげた食材は、どれも疲労回復の効果が高いので、疲れが溜まった時に食べるのも良いと思います。是非お試しください。

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