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乗り物酔いはなぜ起こる?

乗り物酔いとは、車やバス、飛行機、遊園地の乗り物などに乗っているときに、気分が悪くなり、冷や汗、顔面蒼白などの症状が出て、最終的には嘔吐してしまう状態のことを言います。

乗り物酔いには、内耳の三半規管の働きが大きく関係していることが分かってきており、自律神経失調の状態にあるとされています。

高齢者や3歳以下の乳児には発症しにくく、女性に多い症状です乗り物に乗っていると、その揺れが内耳に伝わりますが、その刺激と眼に映る車窓からの景色などの視覚刺激、体の筋肉から伝わってくる知覚などの刺激がうまくバランスを保てずに起きると考えられています。

乗り物酔いの予防方法として、乗り物に乗る前日はしっかり睡眠をとることと、乗り物に乗る2,3時間前には起きて頭をすっきりさせておくこと、空腹と満腹は避け、腹八分目の軽い食事をしておくこと、などが上げられます。

また、乗り物酔いには視覚も大きく関与していることから、バスや電車には進行方向を向いて座る、乗り物に乗っている最中はスマホや読書、メールは避けるなどの対策を取りましょう。

乗り物酔いを起こしたら、横になって頭を動かさないようにし、衣服を緩め、風に当たるなどすると楽になります。症状が重いときは、乗り物から一旦下りるのも手立てのひとつです。
こちらのカテゴリでは、乗り物酔いの仕組みについて、乗り物酔いの予防方法について、乗り物酔いにならないためのポイントとは、などをご紹介しています。

乗り物酔いの仕組みとは

乗り物酔いの原因は、耳の奥にある三半規管というところにあります。三半規管は、人が立ったり座ったりするときにバランスを保つための役割をするものです。このバランスが崩れると、乗り物酔いを起こすとされています。

また、バランスを崩す原因として、自分の速さは変わらなのに、乗り物に乗っていると周囲の景色がすごい速さで通り過ぎていきます。この眼からの刺激によって、三半規管はバランスを保とうとしてしまうため、脳が混乱を起こします。

それが乗り物酔いとなるのです。このほかにも、芳香剤の匂いや乱暴な運転、つづら折りのカーブ、効きすぎる冷房や効かない暖房、食べ過ぎや空腹等が原因で乗り物酔いを起こす方が多いようです。

・仕組みを知っておこう
人はなぜ乗り物酔いをするのか?乗り物酔いの仕組みと対策を紹介

乗り物酔いの予防方法とは

一度乗り物酔いをしてしまうと、また繰り返すのではないか?という不安が芽生え、それがまた悪循環となって乗り物酔いを起こすことにもなります。そこでバスガイドさんにお聞きする「酔わないコツ」をご紹介します。

不安から乗り物酔いになることも多いので、自己暗示をかけること。酔わない。大丈夫。また、リラックスして楽しむことが何より大事です。どうしても不安がぬぐえない方は、乗り物酔いを飲んで対策を取りましょう。

薬を飲んだから大丈夫。という安心感があれば、乗り物酔いは防ぐことができるはずです。

・バスガイドさんからのアドバイス
現役バスガイドが教える、乗り物酔いを防ぐ簡単な3つの方法とは?

乗り物酔いにならないポイント

乗り物酔いは、三半規管が原因で起きると書きました。その他にも、ガソリンや芳香剤の匂いで乗り物酔いになるという方も多くいらっしゃいます。

そこで、視覚や臭覚の刺激を避けること、乗り物に乗る際の体調を整えておくこと、また乗り物酔いになるのではないかという不安や思い込みをなくしておくこと。これらを整えることが、乗り物酔いにならないポイントです。

・ポイントを押さえておこう
乗り物酔いにならないための3つのポイント

乗り物酔いにならないためのポイントをご紹介しています。三半規管が成熟していない幼児は乗り物酔いにはなりにくいとされていますが、車中でゲームやスマホに熱中して、下を向いていると、乗り物酔いを起こしやすくなります。

また、意外ですが、サングラスをかける、炭酸飲料を飲むと、酔いにくくなるとされています。お試しください。

・乗り物酔いを避けるために
スマホでも酔うの!?「乗り物酔」を避ける為の7つのポイント

乗り物酔いと三半規管の関係

乗り物酔いは、加速病、動揺病とも呼ばれます。加速していくスピードに脳がついていけず、自律神経のバランスを崩してしまい、乗り物酔いを起こすのです。三半規管を鍛えるとよいと聞きますが、いきなり激しい運動をすることはおすすめできません。まずはバランス感覚を保つ訓練から始められてはいかがでしょうか。

・乗り物酔いを克服するには
大人の乗り物酔いを克服する方法とは?三半規管と乗り物酔いの秘密
つらい乗り物酔いを防ぐ三半規管を鍛える3つの方法

乗り物酔いの薬について

乗り物酔いの薬は、乗り物に乗る30分から1時間前に飲んでおくと効果を発揮するとされています。ですが、酔ってしまった最中でも、飲まないよりは楽になるはずです。

乗り物酔いは精神的なものも原因となると言われていますので、薬を飲んだという事実があれば、気持ちも楽になり、症状は改善するでしょう。

・正しい薬の服用とは
酔い止めの薬は、乗り物に酔ってしまった後に飲んでも効果ある?

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