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目に見えないカビの恐怖!空気中に漂うカビが肺に与える影響とは

建てたばかりの新築の家にはカビはありません。しかし長年生活していくうちにいつの間にかカビが生えていた・・・なんてことはよくある話ですね。カビは家中のいたるところに生えているものですが、目に見えるものばかりとは限りません。

カビが生えやすい場所

カビの多くは湿気を好むのでキッチンやお風呂場といった水回りは特にカビが生えやすくなります。意外と見落としがちなのですが、冷蔵庫もカビが繁殖しやすい場所となっています。しかし最初はカビ一つなかったのになぜいつの間にかカビが生えてしまうのでしょうか?

カビが生える原因にもいくつかありますが、そのほとんどが空気中を漂っているカビの胞子にあります。またホコリを好むカビもいるので、ホコリがたまりやすい場所にもカビが生えると覚えておくといいでしょう。

同じようにホコリはダニの大好物でもあるので、ダニやカビなどアレルギーのある人にとっては最悪の環境となってしまいます。

見えないカビ胞子の恐怖

カビにも種類があるので中にはあまり人に影響を与えないカビもあります。例えばブルーチーズはワイン好きの人にとっては絶好のおつまみですね。普通は食べ物にカビが生えていたら捨ててしまうのに、なぜブルーチーズはカビなのに食べても大丈夫なのでしょうか?

これは食用のカビなので、一般的なカビとは少し性質が違います。食用なので毒性がないから食べても安全なのです。でもカビのほとんどは人の体に何らかの影響を与えるので、できれば除去しておきたいものですね。

カビは胞子となって空気中を漂っています。カビの胞子は空気中を漂いながら自分が住みやすい、居心地のいい場所を探します。空気も目に見えませんが、カビの胞子も目に見えない程小さいので、知らない間に吸い込んでしまうこともあります。

健康な人でもカビの胞子を吸い込んでいると知ったら、正直あまりいい気持ちはしません。しかし抵抗力が低下している人や、病気の治療中の人、元々肺など呼吸器系の疾患を抱えている人にとっては、カビが原因で肺炎を起こすこともあります。

これはカビの胞子を吸い込んでしまったときに、肺に入り込み肺の中にカビが繁殖してしまうことで炎症を起こすからです。先程も少し触れましたがブルーチーズのカビには毒性はありませんが、食用以外のカビには多少なりとも毒性があります。

これが原因で肺に炎症を起こし肺炎となってしまうのです。カビの毒に対しての抵抗力なども個人差はありますが、呼吸器系の疾患を抱えている人にとっては命取りになる可能性もあるので、たかがカビでも軽視できないのです。一旦肺炎を起こせば自力で治すのは難しいので早めに病院に行くのも得策です。

カビを寄せ付けない方法とは

家中のどこにでも生えやすいカビですが、掃除をすることでカビを根こそぎ除去することもできます。ちょっと面倒に感じることもありますが、今はカビに効果的な洗剤などもあるのでそれを使うのもオススメです。

綺麗に掃除をした後はカビが生えにくい成分を配合したスプレーなどを使うのも効果的ですね。冷蔵庫は常に湿気があるのでカビも繁殖しやすくなります。こまめに水滴などを拭き取り、消毒用のエタノールでこまめに拭き掃除をすればカビの繁殖を防ぐことができます。

梅雨や夏場は湿度も高くなるので、カビも繁殖しやすくなりますね。部屋の中は出来るだけこまめに換気をし湿気を部屋にためないようにしましょう。除湿機やエアコンの除湿機能を活用するのもおすすめです。

空気清浄機には空気中のカビ胞子やホコリ、ダニなども吸い込んでくれるので、空気清浄も大いに活用しましょう。どうしてもカビが生えやすい時期には家の中でもマスクをすると、カビの胞子を吸い込みにくくなるので、風邪をひいているときや呼吸器系の弱い人は肺炎の予防にもなりますね。

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