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水虫の方の靴下を洗濯する際はどうすればいいの?

水虫を発症している方の洗濯物と他の洗濯物とは一緒に洗わない!

水虫(足白癬といわれます。)は真菌といわれるカビの一種です。足を清潔に保たないと菌が繁殖します。またこの菌は感染しますので、ご自身がなっていなくても公衆浴場やスポーツグラブなどでのシャワールームで感染することが多いです。

本当は水虫をもっている方があまり公衆の場で感染を拡大させてしまうことが良くないのですが、モラルをもっていない患者さんもおり、なかなか難しいようです。ご自身だけでなく家に持ち帰ると家族にまで感染させる可能性も高くなります。

この水虫ですが当然、靴下にはこの菌が沢山付着することになります。今回の試験で靴下についた水虫菌をやっつけるためのお洗濯の水の温度について調べました。集められた靴下は全部で81足だそうです。なぜ偶数でないのだろう?

まあ、細かいことは置いておきまして、とにかく集まったのが81足だったのでしょう。そしてこの靴下をお洗濯する水の温度でどこまで真菌をやっつけることができるのか試験されました。水の温度は40度と60度です。水ではありません。お湯です。

まして60度はかなり熱いです。お洗濯をそれぞれの温度でした結果、水虫菌をやっつける最低の温度が分かりました。それは60度という高温のお湯で洗うことです。それで真菌の殆どが死滅していました。乾燥は室温での乾燥です。

部屋干しということでしょうか。それでも水虫菌が取れた靴下をはくのですから衛生的です。しかし履く方の足の水虫菌があればまた同じです。靴下にはまた水虫菌が付着してしまいます。水虫の治療を続けながらこのお洗濯法をしなければいつまでたっても同じことの繰り返しです。

外出先から帰ってきたら手洗い、うがい、足を洗うことまですることを習慣化しましょう。

皆さんは外出先から戻ってきたら必ず手洗い、うがいをしていますか?それもきちんとしていない方が案外多いのが現実です。しかし世の中から感染症をなくすためには皆さん1人1人の心使いがとても大事です。風邪の予防にしてもそうですが

それと同じように足を洗う習慣を身につけましょう。石鹸で洗ったあとは水虫の薬を直ぐに塗布してしまいます。これだけでも水虫の治る確率は高くなりますし、ご自身も気持ちがいいはずです。靴下もしょっちゅうかえることがいいです。

足元を綺麗にすることはとても気持ちが良いはずです。読者のなかで水虫になやまされる方は是非とも習慣化していただきたいと思います。また水虫だけではありません。真菌は普段、人の身体に常在している菌です。

それがなんらかのきっかけで身体中に発症することがあります。これには免疫が落ちているときなどには発症されやすいものです。また見た目には治ったかのように見えてもかなりしつこいです。そのため処方されたお薬は必ずこまめに塗るようにしましょう。

試験の結果ですが40度で洗った靴下は、殆どが死滅していませんでした。しかし、60度で洗った場合は殆どが死滅していたそうです。これから考えてもすごい効果ですね。

しかし、省エネから考えるとかなり難しい選択になるかと思いますがこの確実な方法は実践するのみです。水虫をなくすためにしばらく頑張っていただきたいとおもいます。

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