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その足の痒みの原因が何とまさか!女性の隠れ水虫が急増中!

最近、若い女性でも水虫になる人が急増しています。あなたのその足の痒みは、もしかしたら水虫かもしれませんよ?また水虫は痒みがない場合もあります。足から爪にまで進行してしまうと、治療期間が長引いてしまうことに。水虫は一度かかってしまうと非常にやっかいです。早めの治療と日々の手入れが大切です。

若い女性に水虫が増えているワケとは

今や水虫は、おじさんだけの病気ではありません。若い女性にも水虫に悩む人が増えています。また、まさか自分が水虫なんて!との思いから、症状が出ていても水虫だとは気づかない「隠れ水虫」がかなりおられます。どうして女性にも水虫が増えてきているのでしょうか?

それはファッションに原因があります。おしゃれな若い女性が好んで履くブーツは、とても通気性が悪いものです。管理をきちんとしておかないと、すぐにムレてしまいますよね。またレギンスなどのファッションも要注意!水虫の原因である白癬菌は、湿気があり温かい場所が大好きなのです。

ブーツの中は白癬菌にとって最高の環境

ブーツを履いている若い女性を、秘かに悩ませているのが水虫です。水虫は白癬菌が繁殖して起こる症状なのですが、この白癬菌はブーツのような高温多湿な場所が大好きなのです。ムレて臭いがするという方は、かなり危険な状態といえます。あなたは大丈夫ですか?

ブーツの履き方にも白癬菌を繁殖させる原因があります。それはストッキングを履いてブーツを履くことです。これではますます通気性が悪くなるので白癬菌は大喜びです。ブーツを履く女性の足を狙っている白癬菌とは、どんな菌なのでしょうか?

そもそも白癬菌とは?

白癬菌とはカビの一種であり、皮膚の角質にあるケラチンというたんぱく質を食べて繁殖をしていきます。白癬菌は皮膚に付着しても、最初は痒みがありません。足の裏や指の間に付着しても、24時間たたなければ皮膚の中に入り込むことはありません。

つまり毎日お風呂に入って足の指の間まで洗ってやれば、付着した白癬菌はすぐに落ちてしまいます。きちんと毎日、清潔を保てば決して怖い菌ではありません。

身体の部位によって名称が違う

一般に白癬菌というと水虫ですが、実は症状が現れる身体の部位によって呼び名が変わります。すべて同じ菌です。

足→「水虫」
手→「手白癬」
頭→「しらくも」
爪→「爪水虫」
股→「いんきんたむし」
体→「ぜにたむし」

このように、白癬菌は条件さえ整えば身体中に発症してしまいます。いんきんたむしなどは男性しか発症しないイメージがありますが、場合によっては女性も発症することがあります。また最初は足にできた水虫でも、触ることで手白癬を発症させてしまうこともあります。

白癬菌は常に身体への侵攻を狙っていますが、過度に不衛生にしていない限り、清潔にしていれば問題はありません。しかし感染した人が身近にいる場合は、少しの油断で感染してしまう可能性があります。

白癬菌の感染力

ホテルや病院のスリッパが共有となっている場合は注意が必要です。裸足で履いてはいけません。必ず靴下を履いていきましょう。白癬菌の発症する原因のほとんどは感染によるものです。公共の場で他の人と同じ物を履く時は、決して油断をしてはいけません。

床に落ちても生き続ける生命力

白癬菌は剥がれて床に落ちてもすぐには死にません。剥がれた皮膚の中に潜んで生き続けます。そして次のターゲットの人物を待ち続けます。特に高温多湿の条件が揃っている浴室付近の床やバスマットなどは、白癬菌にとって天国といってよいでしょう。

感染しない!感染させない!ためのポイント

自分が感染しないために、また他人に感染させないために、以下のことに気をつけましょう。

  • 公共の場では裸足にならない
  • 共有のスリッパを裸足で履かない
  • 毎日お風呂に入って足を洗い清潔に保つ
  • 感染者が家族にいる場合はスリッパ、バスマットなど足が触れるものは共有しない
  • 床や畳、階段をまめに掃除する
  • 靴はブーツなどムレるものはできるだけ避ける

気をつけなければいけないのは公共の場と、感染者が家族にいる場合です。公共の場ではよくトイレのスリッパが共有の場合があるので、裸足で履かないように注意しましょう。一番感染率の高いのは、家族に感染者がいる場合です。

感染者とはスリッパやバスマットなどの足が触れるものは、別々にしなければいけません。またできるだけ裸足で歩かないようにしてもらいましょう。床などはふき取れば白癬菌は落ちるので、まめな掃除が大切です。

ブーツを履く場合は、同じブーツを何日も続けて履き続けるのはやめておきましょう。また雨の日や汗を掻いた日のブーツは、脱いだ後に新聞紙などを丸めて入れて湿気をとっておきましょう。使用していないブーツは、中に乾燥剤をいれておくのも有効的です。

正しい水虫薬の選び方と使い方

水虫の薬はドラッグストアにいけば、いつでも手軽に購入することができます。クリームや軟膏、液体、スプレータイプがありますが、おすすめは使用感の良いクリームタイプです。では水虫薬について詳しくご紹介していきましょう。

市販の水虫薬でも完治は可能

最近の市販の水虫薬は、ひと昔前までは皮膚科で処方してもらわないと手に入らないものも、購入できるようになりました。つまり、威力の強い水虫薬が病院に行かなくても手軽に手に入るようになったわけです。ですから使い方を間違わなければ、市販の薬で完治させることは可能です。

水虫薬の正しい使い方

白癬菌は発症すると、すでに皮膚の奥に入り込んでしまっています。水虫薬をつけて一週間ほどでかゆみなどの症状はたいていおさまりますが、ここで中止しないことです。皮膚は28日周期で生まれ変わりのターンオーバーを繰り返していますから、最低でも3ヶ月は薬を塗り続けましょう。

かかとなどの角質の厚いところは薬が浸透しにくいですから、お風呂あがりに塗るのがおすすめです。塗り方は患部から塗るのではなくて、患部を中心として外側の周りから塗っていくようにしてください。また症状がなく綺麗にみえる皮膚でも、患部の周辺には白癬菌がいる可能性が高いので、広めに薬を塗ることが大切です。

カンジダ菌の薬でも使える?

多くの女性を悩ませているカンジダ菌。カンジダ菌は女性の膣内で発症しますが、カビの一種であり、実は白癬菌の仲間です。ですからカンジダ菌の薬も水虫に効果がある可能性はあります。しかし白癬菌の薬もそうですが、カンジダ菌の薬にもいろいろな種類があります。

同じ抗真菌剤でも、カンジダ菌には強い効果があるけれども、白癬菌には効果がない薬もあれば、逆に白癬菌には強い効果があるけれども、カンジダ菌にはまったく効力がない薬もあります。カンジダの薬も効かないことはありませんが、水虫にはやはり水虫専用の薬を使用しましょう。

爪水虫の対処方法

水虫の症状が進行してしまうと、爪にまでおよぶこともあります。これを爪水虫といいます。爪は皮膚とは違い硬いため、薬が浸透しにくくなるので治療がやっかいとなります。また指が徐々に感染していき、すべての指まで侵攻してしまう恐れがあります。

本数が多い場合はすみやかに皮膚科へ

爪水虫は市販の水虫外用薬では完治するのが困難ですので、自力ではなく皮膚科に行くのをおすすめします。爪水虫は色が変色するだけで痒みがない場合も多々あります。変色する爪が増えていく場合は、痒みがなくても水虫を疑いましょう。

症状が進行する前に早めに皮膚科を受診してください。爪水虫の場合は、外用薬と服用薬で治療することになります。また副作用として肝機能に影響がある場合があり、定期的に採血検査で肝機能の検査をしながら、治療をしていきます。

まとめ

水虫薬はドラッグストアで簡単に購入できますが、女性にとってはレジに持って行くのは何となく恥ずかしいですよね。そんな場合はインターネットでの購入がおすすめです。水虫は放っておくと身近な人にも感染させてしまう危険性があります。早めに対処しましょう。

また水虫と似たような症状を起こしても、水虫ではない場合もあります。薬を使って効果があらわれない場合は、すみやかに皮膚科を受診してください。ご紹介したようにブーツなどの使用で、最近は女性が水虫になることも珍しくないので気にすることはありません。市販の水虫薬も効果はありますが、やはり皮膚科に行って完治させてしまいましょう。

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