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赤ちゃんの臭い耳垂れはどうして出るの?その原因と予防法

赤ちゃんは大人よりも耳の病気になりやすいです。臭い耳垂れが出てから気づくことが多く、よくあるのが赤ちゃんの向き癖によるものです。言葉がまだしゃべれない赤ちゃんですからお母さんが注意して防げることは実践してあげましょう。

耳垂れの原因と対処法

赤ちゃんの耳垂れはわりとよくある症状です。その原因として意外と多いのがいつも同じ方を向いて寝ていることによる向き癖。大人ならば無意識に寝返りをうつのですが、赤ちゃんには向き癖があり、いつもずっと同じ方を下にして長時間寝てしまいがちです。

いつも同じ耳を下にして寝ていると下側の耳に湿気がたまってしまいます。このため耳の中に湿疹ができて耳垂れがおきてしまい、赤ちゃんの耳からプーンと臭いにおいが漂ってくるのです。

これを防ぐにはお母さんが気をつけて同じ方向を下にして寝かせないように配慮してあげることが必要です。赤ちゃんの耳垂れが、向き癖を治しただけであっさりと良くなったという例もあります。ぜひ試してみてください。またお乳やヨダレなども、こまめにふいて耳に流れこまないように注意してあげましょう。

またお風呂の水が耳に入って中耳炎にならないか気にされるお母さんが多いですがあまり神経質になることはありません。気になる時はお風呂上りにめん棒などで耳の入り口付近をやさしく拭いてケアをしてあげてください。

改善しない場合は耳鼻科へ

向き癖をなおしても耳垂れが良くならない場合はすみやかに耳鼻科にいって検診をしてもらいましょう。

赤ちゃんの耳の病気で多いのが風邪が引き金となっておこる中耳炎です。中耳炎は急性中耳炎と滲出性中耳炎があります。赤ちゃんの耳管は大人よりも太くて短いため、風邪などで鼻にたまった細菌やウィルスを含んだ鼻水が中耳までいきやすいのです。

風邪をひき鼻水が出始めたらすぐに中耳炎になってしまう場合が多いので素早いケアがとても重要です。鼻水をこまめにふきとってあげたり、またお母さんが口で吸ってあげるか、ノーズクリーナーなどを使って中耳に鼻水のウィルスがいかないように注意してあげましょう。

赤ちゃんは耳に異常が出ても言葉で訴えることができません。風邪を引いた時に、耳をしきりに気にするようなしぐさが出たらサインです。またぐずったり、夜泣きをしたり、首を振るなどのしぐさが見られる時も中耳炎を疑った方が良いでしょう。病院にいって抗生物質を飲めばすぐに炎症はおさまります。

このように向き癖の改善などお母さんができることは普段から実践してあげること。そして風邪などを引いた時にはいつもと違う赤ちゃんの様子をしっかりと見極めて、はやめに病院にいくなど素早い対処をしてあげることが大切です。

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