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春は頭痛に気をつけて!突然の片頭痛を治める血管対策とは

皆さんは春と言ったら何を想像しますか?寒い冬が終わり少しずつ暖かくなって来る春は、色々なところで生活の変化が見られるのが特徴ですよね。大抵の人の春のイメージは「入学」「入社」「桜」「チューリップ」「眠い」「花粉」などではないでしょうか。

しかし、春は季節の変わり目ということもあり、体調が崩れやすいことが指摘されています。

春の体調不良には花粉症などのアレルギー症状が有名ですが、疲労、めまい、うつなどの症状も多く見られるようです。中でも片頭痛は春に起こることが多く、「春は頭痛の季節」と話しているドクターもいるようです。

春の頭痛は自律神経の異常が原因なのです

春の特徴と言えば天候の変化であり、暖かくなったり肌寒くなったりを繰り返します。これは単に天候の話ではなく、天気が変われば気圧の変化も見られることになります。

普段の生活で天気は気になりますが、気圧は気にしませんよね(笑)。「今日は気圧が高いから~だ」なんて聞いたこともありません。そのくらい気にしていない気圧ですが、実は私達の身体に大きな影響を及ぼしていることが確認されています。

その中でも自律神経は気圧の変化を受けやすいとされており、気圧が高い(いわゆる晴天)と交感神経が、気圧が低い(いわゆる雨)と副交感神経が優位に立つそうです。

知っている人も多いと思いますが、交感神経が優位だと筋肉が緊張し血管が収縮、副交感神経が優位であると筋肉が緩み血管が拡張します。春は天候が目まぐるしく変わることから、これらの対応がうまく働かず自律神経に乱れが出るというのです。

乱れた自律神経は血管の収縮がうまくコントロールできなくなり、片頭痛の原因になったのです。そう、片頭痛の原因の多くが、血管が拡張することで頭の中の三叉神経に触ることで発症していたのです。

春の片頭痛の対処は血管から

このようなことから、春の片頭痛の対処法は拡張した血管を収縮させなくてはいけません。そのために有効なのが冷やすことです。まず片頭痛が起きたら冷たいタオルで患部を冷やして下さいね。冷やすことで拡張している血管が収縮し、三叉神経への刺激が緩和されます。

このことで痛みが解消されるという訳なのです。また水で顔を洗う方法なども有効だと思います。片頭痛を持っている人は冷たいタオルをビニールに入れて持ち歩くのも良いでしょう。

次に血管を直接押さえて血流を止める方法です。片頭痛が発症した時には、こめかみの辺りが「ズキンズキン」脈打っているのが確認できると思います。これは血管が拡張している証拠で、ここの部分を強めに指で押して下さい。

こうすることで血管の血流が滞り、血管の拡張を阻害できるため痛みは軽減するのです。よく頭痛がある時に無意識に指でこめかみを押しているのは、このためだったのですね。とっさの反射行動にも深い意味があることが解ります。

頭痛が酷い時は指で血流を阻害してから、冷たいタオルで冷やすと効果的なのでぜひ試してみて下さい。

ここで注意事項です。間違っても片頭痛が発症しているのに、お風呂に入るようなことは止めて下さい。お風呂で身体を温める行為は血管の拡張を促進させて、頭痛を酷くする可能性があります。頭痛が治まるまでは入浴は避けた方が良いでしょう。

普段あまり気にならない気圧の変化で、このような体調不良が起きていたなんてビックリですが、的確な対処法を持って対応したいですね。

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