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片頭痛持ちの患者さんに多い皮膚疾患とは?

皆さんは酒さ(しゅさ)という皮膚病をご存知ですか?

50歳以上の女性で片頭痛を訴える方に酒さという皮膚病を発症していることが明らかになりました。試験ではこの片頭痛と皮膚病と片頭痛の薬との関連性を調べました。

酒さという皮膚病はあまり聞かないかもしれません。簡単に言うと赤ら顔などという表現もされますが筆者としてはそんな簡単に言える病気でもないと感じています。

鼻を中心として顔全体が赤くなったり、人によっては赤い静脈がハッキリと顔に見えたり、にきびのように発疹ができたり紅班ができたり、また膿をもったりする方もいらっしゃいます。また皮膚病ですので化粧品など捜すのにもご苦労されると思います。

原因がわからない病気なので治療法もなく苦しまれている方が多い病気です。今回のように片頭痛を持っている50歳以上の女性患者さんがこの皮膚病を発症するリスクが僅かながらに高いということも明らかになりました。

片頭痛だけでもとても辛い症状です。片頭痛の原因はさまざまですがストレスが大きな原因の1つとなっています。そのうえ酒さまで発症してしまったら本当に精神的にかなり辛い状態になられると思います。

また酒さについての情報は本当に少ないのが現状です。というのも患者さんそれぞれに症状が異なる場合が多いらしいです。皮膚が赤くなることは共通していますが症状の進行度やどのような食事が酒さに悪いのか良いのかは、患者さんそれぞれによってことなるそうです。

しかし共通していえることもあります。食べ物はなるべく脂物は控えた方がよいことです。またビタミンBを食事から摂取することです。洗顔を石鹸などでしすぎるのも良くないということです。これは皮脂が過剰に分泌する皮膚のタイプの方にも言えることです。

皮脂が沢山でるので気持ち悪くてつい、洗いたくなるのはわかりますが美容面から考えても洗顔はしすぎるのは良くないのです。余計に皮脂分泌が活発になってしまいます。

暖かいタオルで軽く蒸す状態だけで毛穴が開き汚れはとれます。また肌も柔らかくなります。そして、その後の保湿がとても大事です。ご自身の肌にあった刺激の少ない化粧水をたっぷりと使って保湿します。

決して乳液やクリームで保湿を考えないでください。保湿にはローションをたっぷり使って肌にローションを吸い込ませるようにしましょう。

最近では顔型のシートも売っていますね。それにご自身のローションを含ませてベッタリローションパックのようにしてみるのも良いです。それだけでお肌の保湿は保たれます。そして肌から水分が逃げないように少しだけのクリームで保護するだけでよいのです。

それ以上すると肌の調子が悪くなります。シンプルな保湿をこころがけましょう。しかし皮膚の病気には変わりありませんので必ず皮膚科にかかって適切な治療もして下さい。

ステロイドを使う医師もいるようですが筆者はお勧めしません。ステロイドで余計に皮膚が荒れる場合もあります。できればお薬に頼らずご自身の肌の状態を観察して把握することです。何が自分の肌に良いのかを見つけてみましょう。

そして生活習慣も規則正しくすることでお肌の調子は変わってきます。是非、ご自身にあった方法をみつけてください。決して諦めずに頑張って頂きたいと思います。

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