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強烈な痛みを伴う片頭痛を予防するための2つの療法

片頭痛の辛さはなってみないと分からないとしか言えませんが、ひどい人になると吐き気や悪寒を伴って、治るまでひたすら横になるしかないという人もいるほどです。薬を飲むタイミングも、ずれると効きが弱くなる難しさですから、日頃から予防に努める事で激しい辛さを少しでも回避しましょう。

片頭痛を予防するメリット

片頭痛で苦しいのは、何もできなくなることです。仕事や家事はもちろん、立ち上がることすら吐き気で出来なくなる事もありますから、日常生活そのものに支障が出てしまいます。繰り返し起こると本人にも周囲にも大きなストレスとなりますから、予防で改善することでストレスそのものを軽減することができます。

サプリメントを使用して予防する療法

片頭痛に効果があるとされているサプリメントは、ビタミンB2、マグネシウムの2種類が上げられています。ビタミンB2とマグネシウムは手軽に手に入るので、すぐにでも始められる簡単な方法です。

片頭痛の原因ははっきりとは解明されていません。ストレスや遺伝、環境や天候の変化、疲れなどから、女性の場合にはホルモンの変化が理由と言われてもいます。他に、カフェインの摂り過ぎでも起こるとされ、逆に飲み過ぎている人が突然一滴も飲まなくなると、反作用で起こる場合もあり、本当に複雑です。

そうした中、まだ仮説ですが、ミトコンドリア機能に障害があるという仮説が立てられ、ビタミンB2を処方すると予防に効果が出たというデータが出ています。ビタミンB2は一日に適量とされている分量で充分効くとされているので、日頃から常用しておくと良いでしょう。

マグネシウムも、張りつめた神経をやわらげる効果がありますから、病院でも処方するところがあります。ただ、神経を緩めるために下痢を起こす場合もありますから、飲む量は医師にしっかり教えてもらいましょう。

処方薬を服用する療法

意外と知らない人も多いのですが、片頭痛の予防療法は確立されています。片頭痛で診察を受けると、痛みが来る徴候が出始めた時に飲む薬を処方される事が多いようです。有効とされている薬は数種類あります。

●カルシウム拮抗薬
●βアドレナリン遮断薬
●抗鬱薬
●抗てんかん薬
●抗セロトニン薬

日本では欧米で認められている薬がまだ認められておらず、上記の全てが処方してもらえるわけではありませんが、今使える薬で予防効果のあるものもありますので、まずは医師に相談してみると良いでしょう。

片頭痛は全く無くすということがまだ難しいとされていますので、予防療法では回数を減らす事を目的とします。ビタミン剤を服用する療法でも、処方薬を服用する療法でも、大事なのは正しく服用する事です。

原因のひとつには食生活の乱れも指摘されています。食事を抜いて、栄養が不足した状態で無理に動くことも片頭痛が起こりやすい体調を招きますので、きちんと食事を取り、刺激物の摂取を控え、一定の生活のリズムを保つよう心がけましょう。

睡眠は少なくても、取り過ぎても良くないとされますので、自分に合っている睡眠時間の把握も予防策のひとつとなります。長時間の緊張状態も刺激となりますから、首筋が硬くなるような感じがあれば、ゆっくりとストレッチをしてほぐしましょう。

片頭痛に良くないとされる食品

最後に、片頭痛を誘発する可能性のある食品をあげておきます。

●赤ワイン、ビール
●チョコレート
●チーズ
●コーヒーなどのカフェイン
●添加物の過剰摂取

食品に含まれるヒスタミンやチラミンという物質が片頭痛を誘発するので、これらが含まれる食材は普段から適量を知って、大量に摂らないよう気をつけておきましょう。ただ、完全に摂らないということは難しく、適量を摂ることには問題は特に無いとされています。

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