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「脳を騙す」だけでメタボ脱却!食べ過ぎないで痩せる方法

食べることは健康維持にとって欠かせないことですが、美味しいものが溢れている日本に住む私たちはどうしても食べ過ぎてしまう傾向があります。その結果、欧米に比べ肥満が少なかった日本でも、男性では人口の3割、女性では2割が肥満体型であると統計されています。

みなさんご存知のとおり、肥満はさまざまな病気を引き起こす元凶です。高血圧、高脂血症となれば心筋梗塞や脳梗塞をおこすリスクも高くなりますし、不治の病とされている糖尿病を患う確率も高くなります。

体が重いと運動も思うようにできないため、運動器の機能が低下し「寝たきり」になってしまうロコモティブシンドロームの懸念も高まります。

病気をせずいつまでも元気で長生きするためには、メタボから脱却し、健康的な体作りを目指さなければいけません。

しかし、「知ってはいるけどダイエットできない」という方も多いでしょう。成功者が多いというダイエット法を実践してもなかなか痩せられないというのが本当のところ。

これまでたくさんのダイエットに挑戦し、ことごとく失敗したという方に、このダイエット法をおすすめします。その名も「脳を騙すダイエット」。無理な運動や食事制限なしで、成果を実感しやすいダイエットです。脳科学の観点から行うダイエット法をご紹介します。

「エア咀嚼」をして脳を騙す!

ついつい食べ過ぎてしまう人は、食べ物を口の中で咀嚼するときの回数が極端に少ないことがわかっています。ほとんど丸呑み状態で胃の中へ食べ物を送り込んでしまっているのです。

咀嚼は、すればするほど満腹中枢を刺激し、量をたくさん食べなくても満腹感を得ることができるようになっています。ところが咀嚼が少ないと脳が「満腹」と感じる前に容量をオーバーするぐらい食べてしまうのです。

ですから食べ過ぎてしまう人はまず、食事をするときの咀嚼の回数を増やしましょう。一度口に食べ物を運んだら、箸を置いて手を休めてみてください。咀嚼に集中でき、しっかり噛むことができます。

しかし、空腹の状態で目の前にご馳走が並べられるのを見ると、どうしても勢いを止めることができなくなってしまいます。

そういうときに効果があるのが「エア咀嚼」です。その名のとおり、口の中に何も入っていない状態で咀嚼だけをします。頭の中では美味しいものを食べているイメージを膨らませながら。

食事の前にしばらくエア咀嚼を続けていると、脳は「食べているつもり」になり、空腹感による勢い食いを抑えることができます。

「もっと美味しいものを」で脳を騙す!

ついつい食べ過ぎてしまう人の特徴として、空腹時に衝動的な買い物をしてしまうという傾向があります。

例えば、お腹がすいたと思ったらすぐ近くのコンビニまで歩いていき、コンビニスイーツを衝動買いして食べてしまうというような。とにかく、お腹がすいているときは何でもいいのでカロリーを摂取したいという衝動に駆られてしまうのです。

そこで自分の脳を騙します。「もっと美味しいものを買って食べよう!」と。「コンビニの250円のスイーツを買うのならば、ここは我慢して、この前雑誌に載っていた気になっているカフェでパンケーキを食べよう」、こう言い聞かせます。

「何でもいい」から、「もっと美味しい」、「もっとおしゃれ」、「もっと楽しみながら」というふうに、「食べたい」という欲求を他の目標にすりかえてしまうのです。そのとき頭の中では、おしゃれなカフェで優雅にスイーツをいただいている自分をイメージすることが大切です。

「幸せ」感じて脳を騙す!

ついつい食べ過ぎてしまうときというのは、ほとんどの場合1人で食事をしているときではありませんか?寂しさを紛らわすために食べ過ぎてしまうという人も多いでしょう。

人は幸せを感じているとき、脳には「セロトニン」というホルモンが分泌されています。実はこのセロトニン、ダイエットを大きく左右するホルモンなんです。幸せホルモンセロトニンの分泌が少ないと、ストレスを感じやすくなり、食べても食べても満腹感を得られなくなってしまうのです。

逆に、セロトニンがたくさん分泌されているときは空腹感を感じなくなります。恋をした女性が痩せてきれいになるというのも、セロトニンの影響で食欲が落ち、自然と痩せていくということなのでしょう。

普段の生活の中でもたくさんの幸せ探しをしましょう。恋をしたり、パートナーとの絆を深めたり、こどもたちの成長に寄り添うことで感じる幸せ。友人とのおしゃべり、美味しい食事、すばらしい天気、ちょっとしたおしゃれ、こんなことでも幸せを感じることができます。

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