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実はストレスも原因?目の乾燥や乾燥肌を生み出す習慣とは

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多くの女性が肌や目など体のさまざまな部位の乾燥を感じています。また「しっかりケアしているはずなのに、潤いがいま一つ感じられない」と悩む女性も少なくありません。

ケアの方法が間違っていないのに乾燥が改善されない場合、その乾燥は「新型ドライシンドローム」なのかもしれませんね。ここでは新型ドライシンドロームとその原因となる生活習慣について説明していきます。

全身が乾燥するドライシンドローム

ドライシンドローム(乾燥症候群と)という言葉があるのをご存知でしょうか?ドライシンドロームとは肌、目、口など全身に乾燥が感じられる症状を示す言葉です。

ドライシンドロームには次のような症状があります。

ドライスキン(乾燥肌)…皮膚の水分と油分が不足しカサカサした状態になる。
ドライアイ…涙の分泌量が低下して目が乾燥し、目の疲れや不快感が起こる。
ドライマウス(口腔乾燥症)…唾液の分泌が減って口腔の病気にかかりやすくなる。

その他に鼻腔や膣の乾燥が起こることもあります。

実は女性の半数以上が全身の乾燥を感じているといわれています。これらの症状の原因はひとくくりにはできませんが空気の乾燥や加齢、生活習慣が直接関係していることが多く、適切な保湿ケアを心がけることで改善されることが多いものです。

では新型ドライシンドロームとは?

対して新型ドライシンドロームは、ドライシンドロームと同じく肌や目など全身が乾燥するのですが、体の内側に原因が生じているので外側から保湿ケアを行うだけでは改善されにくい特徴があります。

新型ドライシンドロームの原因はずばり「ストレス」です。生活習慣によってかかる強いストレスが自律神経のバランスを崩し、体の保湿機能が低下してしまうのです。

そして新型ドライシンドローム急増の原因として指摘されている生活習慣にSNSの利用が挙げられています。

親しい知人や不特定多数のネットユーザーとつながることのできるSNSは、便利で楽しいコミュニケーションツールです。

しかし良いことばかりではありませんよね。常にSNSのことが気になって注意力が低下してしまったり、対人トラブルで嫌な思いをしたり…。

さらにモニター画面を凝視し続けることで涙の分泌不足や肩こりに、口を動かさずに文字で会話するコミュニケーションが増えるため顔の筋肉が使われず、顔がたるんだり唾液の分泌が減る、といった弊害もあります。

SNSのせいで常にイライラ、目はショボショボ、肌はガサガサ…なんてもったいないですよね。鼻や喉が乾燥すると侵入してきたウイルスに感染しやすくなるため、風邪などの感染症にかかることも増えてしまいます。SNSとは上手に付き合いたいですね。

新型ドライシンドロームの対処法

新型ドライシンドロームの原因は生活習慣によるストレスが大きいので、症状を改善するためには生活習慣を改善してストレスを減らすことが必要です。

原因としてSNSが注目されていますが、それだけでなく“リアル社会”の悩みごとや不規則な生活スケジュールも大きなストレスになるので、思い当たる原因を見つけて解消するように努めましょう。

SNSが絶対にいけないというわけではありません。無駄なストレスが増えない程度に距離を置いて利用するのがおすすめです。

また体の乾燥を防ぐために

・目薬、目のストレッチ、目を温めるといったドライ対策を行う
・睡眠を十分にとって体調を整える
・適度な運動をして全身の血行を促進させる
・ビタミンA・Cをしっかり摂って肌や粘膜を丈夫に保つ

といった対処も実践しましょう。

脱SNSで心身の健康を守ろう

SNSに関しては、付き合いがあるのでなかなかやめられないという人も多いかと思いますが、思い切ってスマホの電源を切ってみたり、ほかの関心ごとを作ってSNSに費やすエネルギーを減らしていくのがおすすめです。

SNSやネットワーク型のゲームの場合、のめり込み過ぎて睡眠不足になったり依存症の状態に陥ってしまうケースもあるので、楽しくてもどこかで自分にストップをかけるようにしたいですね。

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