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更年期障害で起こるホットフラッシュの症状をやわらげる対策3つ

更年期障害に気付くきっかけとして多いのが「ホットフラッシュ」の体験です。いきなり体の一ヶ所が熱くなったと感じたり、それまでにはなかったような大量の汗の出方をしたりして「あれ?」と思うケースです。

熱くなる場所は顔や体の一部など人それぞれで、熱くなるばかりでなく寒気が襲うこともあり、体温のコントロール能力が崩れてきたことを示しています。

何よりも困るのは、時と場所を選ばずに起こることです。汗が出やすくなったなと感じたら、吸水性の良いハンカチやタオルを持ち歩いてこまめに拭くよう気を付けると良いでしょう。

なぜホットフラッシュが起こるの?

ホルモンのバランスが崩れると自律神経が乱れます。そうすると血のめぐりが滞ったり、体温が上手に上がらない、または下がらないといった、それまでできていた当たり前の体のコントロールの基本が変化してしまいます。そのために、体は体温の調節をしようと頑張ってしまいます。

人と話している時や食事中などに突然汗が噴き出して困るのは、その時に体温の検知システムが働いてしまうからです。しかも困ったことには、汗を気にしすぎると神経が緊張してしまい、より汗が出やすくなったりもするのです。

「こんなに汗をかいて変に思われないかしら」と心配すればするほど、ホットフラッシュの原因を作ってしまうのですね。ですから、いっそ「更年期のせいで汗が出やすいの。気にしないでね」と一言言ってしまうほうが気持ちが落ち着く場合があります。

ホットフラッシュを軽減できる対策はあるの?

一番大事なのはストレスをためこまないことです。

年を重ねれば重ねるほど一日の時間が短くなって行くようで落ち着きを感じられない、という声は多いのに、どうすれば「ホッとするひと時」を得られるのかについて考えたことがない人がほとんどです。

「時間がないから早くやらなきゃ、もっと急がなきゃ・・・」そんな気持ちで毎日を過ごしていませんか?

その「慌て」が、自律神経をさらに乱しているかもしれません。まずは、普段から気持ちを落ち着ける習慣をつけましょう。

ホッと一息、を意識して行う

時間に追われ、仕事や家事に追われて、ホッと一息ついたらもう夜だった、なんていうのは日常茶飯事かもしれません。

しかしそれでは頭も体もギリギリまで力を振り絞ってしまって、ホッと一息、では疲れが癒せないのも事実です。こまめに休憩を取るコツをお教えしましょう。

時間を意識する

仕事や家事に集中したら、ちょっと御手洗いに立ったり、飲み物を取りに行ったりして深呼吸をする。固まった体をちょっとほぐす。

この「ちょこっと休憩」を、時間を見ながら1~2時間に一度は忘れないように取ると気持ちが落ち着き、頭の整理もつけやすくなります。

好きな香りを身近に置く

持ち歩くハンカチやタオルに好きな香りを軽く含ませておくと、汗を拭く時に嫌な臭いも消してくれますし、それを嗅ぐことで気持ちを落ち着ける効果も生まれます。

汗をかくからと水分を控えず、好みの飲み物を積極的にとる

汗が出るのが怖くて水分を控える、という人がいますが、これは汗の成分を濃くしてしまうので逆効果です。むしろ、香りの良い飲み物や好きな飲み物を飲むことで得られるリラックスの効果を大事にしましょう。

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