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赤ちゃんの夜泣きは薬で治せるの?夜泣きの効果的な改善法を考える

赤ちゃんの夜泣きはなぜ起こる?

育児中のお母さんを悩ますのが赤ちゃんの夜泣きです。なぜか夜中に激しく泣き出す赤ちゃん。それも原因が分からないことが多いので泣き止ませることもできず、お母さんは睡眠不足でクタクタになってしまいます・・・。

夜泣きの原因はハッキリ分かっていませんが、赤ちゃんの睡眠のリズムがまだ整っていないこと、体の機能が未熟でちょっとしたことで不調をおこしがちなこと、日中の刺激で脳が興奮していること・・・などによる不快感ではないか、と考えられています。

夜泣きは薬で治るの?

赤ちゃんの泣き声は近所迷惑になるのではと焦りますし、大人も眠れないのは大変ですから、薬に頼ってみるという手もあります。夜泣きの薬では有名なものに、昔から家庭の常備薬としておなじみの生薬タイプの小児薬もありますね。

夜泣きに効く薬には漢方薬もあります。

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)・・・虚弱体質から来る夜泣き
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)・・・神経過敏から来る夜泣き
抑肝散(よくかんさん)・抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)・・・ストレスに弱い赤ちゃんの夜泣き

漢方薬は基本的に赤ちゃんでも服用できます。原材料は天然成分なので穏やかに体に作用し、安心して赤ちゃんにも使えます。

ただし、赤ちゃんに漢方薬を使いたい場合には必ず専門知識のある薬局で相談して、赤ちゃんの体質に合った薬を選ぶようにしてください。

大人が気をつけたいこと

薬は泣いている赤ちゃんをピタッと泣きやますことのできるものではありません。夜泣きの薬の目的はあくまでも赤ちゃんの体調を整えること。自律神経のバランスを整えたり神経の興奮をしずめて夜泣きを予防するものです。

日常では、赤ちゃんの気持ちや体調が不安定にならないように赤ちゃんの様子を観察しながら接してあげましょう。規則正しい生活をとって睡眠のリズムを整えてあげることも大切です。

昼寝をし過ぎると夜中に眠れなくなってしまいます。また夜の寝る前に興奮するほどはしゃぐのも睡眠を妨害するので良くありません。日中にしっかり遊ばせ、夜は早めに寝る準備をすませて静かに過ごすと良いでしょう。

またお母さんも睡眠不足で疲れているので、育児や家事を手伝ってもらうなどして負担を背負い過ぎないようにしましょう。ストレスからイライラが強くなり、赤ちゃんに伝わってしまうと情緒不安定になり夜泣きが悪化することがあります。

夜泣きは長くつづくものではありませんので、大らかに受け止めながら育児をしてくださいね。

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