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目のトラブルで困っていませんか?症状別に治す、正しい目薬の選び方

夏の紫外線は瞳にもダメージを与えています!皆さんも、肌の紫外線対策には色々と工夫をされているかと思います。強い紫外線を皮膚に浴びると日焼けや、炎症が起こるので、症状にあったスキンケアで対処することができますね。

しかし、瞳はどうでしょう?肌が紫外線を受けるのと同様に、瞳も紫外線の影響を受けているのです。しかし、瞳には日焼け止めを塗ることもできず、肌と違って、外見だけでは、どれだけダメージを受けているかが分かりにくいのです。

また、瞳は、紫外線だけでなく、長時間パソコンの画面をみたり、コンタクトレンズをつける人も多く、色々とストレスを受けているのに、異常に気がつかないことが多いのです。

人は情報の約80%を、目から得ています。目を大切にケアすることは、日常生活を快適に送る上で、欠かせないということです。そこで、目に起こりやすいトラブルと、正しい目薬の選び方をご紹介したいと思います。

目薬はどれも同じなのか? 症状別にみる目薬の選び方

目の症状は、専門的には無数にあります。しかし、ここでは、一般的な薬局やドラッグストアなどで買える市販の目薬に焦点を当てたいと思います。目薬の購入目的として、最も多い症状は「疲れ目」です。「眼精疲労」とも言います。

そもそも、疲れ目とは、目を使う仕事や作業をする時に、すぐに目が疲れたり、目に痛みを感じたり、目のかすみや充血などの症状の総称です。疲れ目の原因は、単純に、目の使い過ぎによることが多いのです。

目は、カメラのレンズのように、ピントを合わせるために、目の筋肉が伸びたり縮んだりを繰り返すので、だんだんと疲れたり、ピントの調節機能が低下するので、文字がかすんだりするのです。ひどくなると痛みや充血といった症状も出てきます。

疲れ目の場合は「目の疲れ、かすみ」などと効能が表示されている目薬であれば、どのメーカーのものでも十分です。ただし、最近では、清涼感が強く、目を刺激するタイプのものもあるので、目に痛みがある場合や充血している場合には、あまりお奨めできません。

充血しているということは、炎症を起こしていることが多く、症状を悪化させてしまうこともあるからです。逆に、眠気覚ましの目的で使いたいという場合は、刺激の強いものならスッキリしますね。

また、長時間のパソコン操作などによる目の異常は、瞬きの回数が減り、目の水分が蒸発してしまうので、ドライアイ(乾き目)という症状になります。この場合は、涙の成分に近いドライアイ専用の目薬で対処しましょう。

目の乾燥が原因なので、涙を補充する事で症状が改善します。乾き目の場合は、目に細かなキズがついている場合があるので、疲れ目用の目薬では、目を刺激してしまう場合があります。

これだけは注意しよう!「ものもらい」の場合の目薬の選び方

一番注意しなければならないのは、「ものもらい」の場合です。地域によっては「めばちこ」などと呼ぶようです。(正確には「麦粒腫」といいます)この場合は、疲れ目の目薬ではほとんど効き目がありません。

細菌の感染によって起こるので、細菌を殺す作用がある抗菌剤の入った目薬を使う必要があるのです。要は、「普通の目薬では効き目がない」ことを知っていただき、自分で判断せずに薬剤師などに相談しましょう。

また、家の救急箱にたまたま置いてあったような目薬を使うことも危険です!劣化していたり、雑菌が入っていることがあるので、症状を悪化される恐れがあります。

それから、夏の紫外線のケアですが、疲れ目のものでも構わないのですが、できればUVケア専用の目薬をお奨めします。角膜の炎症を抑え、角膜を保護する成分が多く含まれていますので、より適切です。

目薬の差し方、間違っていませんか?意外と知らない、正しい目薬の差し方

まず、目薬の先を、まぶたやまつ毛につけないこと。目のごみや雑菌が目薬に入ってしまい、繁殖してしまうからです。また、涙は、目じりにある涙腺から出て、内側に流れていくので、目薬は目じりから差すことがポイントです。2~3滴で十分です。多く差しても効果は変わりません。

最後に、目の健康のためには、目に良い生活習慣を心掛けることです。パソコンワークなら、1時間に1回くらいは、目にも休憩を取りましょう。軽く目を閉じたり、遠くの景色を見ることも良い習慣です。暖かいタオルを目に乗せると目の血行が良くなります。

ただし、目のマッサージは、眼球を強く押してしまうので、あまりお奨めできません。ビタミンAやB群の多い食品も目に良いとされています。レバーや豚肉、うなぎなどが良いようです。

そして、目の保養に最も重要なのは、やはり睡眠です。日中疲れた目をしっかり休めて、美しく健やかな瞳を保ちたいものですね。

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